愛犬とキャンプを楽しみたい!キャンプの準備から過ごし方、注意点まで丸わかり!

2023.04.08

愛犬とキャンプを楽しみたい!キャンプの準備から過ごし方、注意点まで丸わかり!

最近、人気のアクティビティと言えば、キャンプですね。ペットと暮らしていると、ペット不可や大型犬不可、頭数制限など、宿泊施設の制限から旅行を躊躇しがちです。その点、キャンプであれば、気兼ねなく愛犬と旅を楽しむことができます。今回は、これから愛犬とのキャンプを楽しみたい方のために、キャンプ場の選び方から注意点まで詳細にご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね!

【目次】
1.愛犬とキャンプがしたい!全体の流れを見てみよう!

2.【準備】持ち物・ルールチェック!
 2-1.係留リードとリードをつなぐ道具
 2-2.食事と食器
 2-3.犬鑑札と迷子札
 2-4.予防接種の証明書
 2-5.ケージやベッドなどペットが安心できる場所
 2-6.その他

3.【出発】いざキャンプ場へ!

4.【到着】チェックインをして自由に楽しもう!
4-1.テントを張ったり、荷物を準備しよう
4-2.犬が落ち着けるスペースをつくろう
4-3.自然を満喫しよう!
4-4.キャンプといえばバーベキュー!

5.【就寝】愛犬とゆっくり休もう

6.犬連れでキャンプをする際のマナー
 6-1.共有スペースには犬を入れない
 6-2.トイレマナーを守る
 6-3.ノーリードは厳禁
 6-4.無駄吠え対策

7.注意しながら愛犬とキャンプを楽しもう!

愛犬とキャンプがしたい!

キャンプサイトにいるチワワ

近年再流行しているキャンプですが、ワンちゃんと暮らす方の中には、愛犬と一緒にキャンプをしてみたいと思っている方もいるのではないでしょうか。

実は、一口にキャンプといってもたくさんの種類があります。
キャンプ場にもオートキャンプ場やグランピング、ドッグランや犬も入れる温泉が付属している施設などいろいろなタイプがありますし、法律で禁止されていない箇所で自宅の車で車中泊するのも一つのキャンプと言えます。

それぞれに良いところがありますので、飼い主さんが「どんなキャンプをしたいか」、「愛犬と一緒に何を楽しみたいか」を基準に決めるのがおすすめです。

今回の記事ではキャンプ場の中でも、柵で囲まれた「ドッグフリーサイト」というドッグランとキャンプサイトを合わせたような区画があるキャンプ場でキャンプをすることを想定して、準備から当日の過ごし方まで紹介します。


【準備】持ち物・ルールチェック!

キャンプ場やキャンプの種類によって、施設側の設備や貸し出し品、必要なものが異なってくる場合もあります。

また、施設によってルールも異なりますのでキャンプをする場所が決まったら、まずは利用規約をきちんと確認しましょう。

それでは、愛犬とのキャンプで普段のお散歩グッズの他に必要になる、特別な持ち物を5点紹介します。

◆係留リードとリードをつなぐ道具

キャンプでは、テントの設営時や調理時、撤収時など、愛犬を係留しておくことが必要な場面があります。お散歩用のリードとは別に、係留用のリードを準備しましょう。

また、係留リードをつなぐ道具も必要です。ペグで打ち込むタイプ、アンカー(おもり)に係留するタイプの2種類があります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、愛犬の体格や性格に合わせて選んでくださいね。

◆食事と食器

飼い主がバーベキューを楽しむとしても、愛犬はそれを食べることは出来ません。
普段食べているドッグフードを、予定日数分より多めに準備していきましょう。

また、食器は折り畳みのできるものや紙皿でもいいですが、いつも使っている食器を持っていくと、愛犬が落ち着いてごはんを食べられます。

◆犬鑑札と迷子札

キャンプ場では、何があるか分かりません。いつもは呼び戻しのできるワンちゃんでも、慣れない環境で緊張したり、興奮したりして、逸走してしまうリスクがあります。
万が一に備えて、犬鑑札と迷子札は必ず首輪に装着しておきましょう。

可能であれば、マイクロチップを装着しておくと、迷子になった時に再会できる確率が高くなりますよ。マイクロチップを装着したら、登録を忘れないようにしてくださいね。

◆予防接種の証明書

狂犬病予防接種、混合ワクチン接種の証明書の提示やコピーの提出が必要な場合が多いです。施設の利用規約を確認して、忘れずにコピーを持参しましょう。キャンプ場だけではなく、利用予定のアクティビティの規約も確認してくださいね。

◆ケージやベッドなどペットが安心できる場所

自然豊かな場所で伸び伸び過ごせるといっても、ワンちゃんたちにとっては初めての場所であったり、普段と違う環境で緊張してしまう子もいるかと思います。
愛犬にも安心してキャンプを楽しんでもらう為に、ソフトクレートやケージ、自分の匂いが付いているベッドなどを持って行ってあげるとよいでしょう。

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◆その他

ウェットティッシュやタオル、トイレットペーパーや袋といった小物類は多めに持っていくことをおすすめします。

また、キャンプ場は自然豊かなことがほとんどですので、草むらなどへ入る際にはダニが皮膚につくことを防ぐために洋服を着せるなどするとよいでしょう。

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【出発】いざキャンプ場へ!

移動は車で、という方がほとんどではないでしょうか。移動中、犬が安心できる環境を整えておきましょう。
安全のためには、ドライブベッドやドライブボックス、クレートなど、愛犬が落ち着いていられるスペースを作っておきます。
クレートやドライブベッドなどには、事前に慣らしておくと、愛犬が落ち着いて移動できますよ。

また、移動中はこまめに休憩をして、愛犬にも外の空気を吸わせてあげましょう。また、水分補給も忘れずに。目安は、1~2時間ごとです。
今は、ドッグランのあるサービスエリアも増えているので、お出かけ前にチェックしておくといいですね。
駐車場では、リードを短く持って、犬の飛び出しに注意してくださいね。

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【到着】チェックインをして自由に楽しもう!

キャンプ場に着いてチェックインをしたら、あとは自由に楽しむ時間です。

◆テントを張ったり、荷物を準備しよう

まず、テントを張ったり、荷物を出したりして、設営をします。

設営の間は、犬に気を取られないように、サイトには出さないようにしましょう。クレートやケージなどに入れて、雰囲気に慣れるようにしてあげるといいでしょう。
また、自分の区画がある場合は、誤食したりケガのもとになったりする異物が落ちていないか確認しましょう。

◆犬が落ち着けるスペースをつくろう

初めての場所、初めての体験となると、ワンちゃんも緊張してしまいます。
普段使っているクレートやサークルを用意しておき、愛犬が周りを気にせず落ち着いて過ごせる居場所を作ってあげましょう。

◆自然を満喫しよう!

おすすめは、ドッグランが併設されているキャンプ場や、自然が多くて川や海の側にあるキャンプ場です。
ドッグランがあると、ワンちゃんも解放的に思う存分走り回ることができますよね。いつものドッグランとは違った環境だと、愛犬のテンションも上がるかも!

また、ゆっくりハイキングしたり、川遊びをしたり、自然を満喫するのもいいですね。
自然の中でゆっくり散歩すると、いつもとは違ういろいろな匂いを嗅ぐことができ、しっかり運動もできるので、愛犬も知らず知らずのうちに溜まっていたストレスも解消されるでしょう。

川の側であれば、川遊びがおすすめです。深めの川や流れのある川で遊ぶときには、安全のため、犬用のライフジャケットを着用させてください。また、夏場の日差しの強い日は、水に入っていても熱中症になるリスクがあるので、注意しましょう。

キャンプ場によっては、ペット同伴でカヌーやSUPを体験することができるところもあります。事前に、キャンプ場の近くで愛犬と楽しめるアクティビティを探しておくのもいいですよ。

◆キャンプといえばバーベキュー!

バーベキューはキャンプの醍醐味の一つですよね。お肉の焼ける匂いがすると、ワンちゃんもソワソワするでしょう。

焚火やグリルを使うときには、係留したり、クレートに入れたりして、愛犬が火に近づかないように気をつけてあげてくださいね。
また、食材や調理器具を犬の届く範囲に置かないようにしましょう。誤食やケガのリスクがあります。

愛犬には、いつものフードを持参して、人間が食べるときに一緒に食べさせるといいですよ。焼いたお肉のお裾分けは、塩や調味料をつけない素焼きのものを少しだけにしましょう。

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【就寝】愛犬とゆっくり休もう

テントで眠る犬

普段と違う環境、雰囲気の中で愛犬が寝てくれるか心配な方も多いかと思います。

愛犬に安心して休んでもらえるように、いつも使っていて自分の匂いがついている毛布やベッドがあれば、持ってきてあげると良いでしょう。
いつも飼い主さんと一緒に寝ている子であれば、寝袋近くに愛犬の寝床を準備してあげたり、一緒に寝られるよう上手にスペースを確保しましょう。

テント内で自由にさせるときには、マナーウェアを着用したり、フリーにする前に散歩に連れ出したりして、テント内での粗相対策をしておきましょう。


犬連れでキャンプをする際のマナー

キャンプにきたボーダーコリー

マナーを守ってキャンプをすれば、犬連れのキャンパーに優しい施設が増えます。逆に、マナーの悪い飼い主さんがいると、ペット不可の施設が増えてしまうでしょう。
他の利用者とトラブルにならないためにも、マナーを守りましょう。

犬に関係すること以外の、キャンプ場の一般的なマナーも押さえておきましょう。愛犬に気を取られるあまり人のマナーがおろそかになっては、やはりトラブルのもとです。

◆共有スペースには犬を入れない

利用者が共同で利用できる炊事場やトイレ、休憩所などの共有スペースは基本的にペットの立ち入りが禁止されているキャンプ場が多いです。

事前にキャンプ場のホームページで、ペット立ち入り禁止の場書を確認しておきましょう。

◆トイレマナーを守る

犬連れでない人にとって、特に気になるのは排せつ物です。
サイト内での排せつが禁止されている場合もありますし、他の利用者のエリアに粗相するとトラブルのもとです。

こまめに散歩に連れ出して排せつさせたり、ペットシーツを使用したりマナーウェアを着用しておくのがよいでしょう。

お散歩のときには、おしっこの後には水をかける、うんちは必ず持ち帰るなど対応すれば問題ありません。

◆ノーリードは厳禁

ドッグランやフリーサイトなど以外では、犬は必ず係留しておきます。

散歩をする時も、愛犬には必ずリードを着けて、飼い主さんがしっかりとコントロールしましょう。
解放的だからとノーリードにするのは、ルール違反です。迷子防止の為にも、リードは必須ですよ。

◆無駄吠え対策

日頃無駄吠えをしない子でも、いつもと違う環境では警戒心などから吠えてしまうことがあります。他の人の迷惑にならないよう、無駄吠え対策をしましょう。

他の人や犬に吠える癖のある子には、キャンプ前にできるだけ、無駄吠えをさせないしつけをしておきましょう。
また、愛犬をほったらかしにせず、側にいてあげる、散歩や運動をたっぷりさせて疲れさせるなど、犬が吠えにくくなるように工夫してあげましょう。

飼い主がごはんを食べている間などに吠えてしまう場合は、長く楽しめるおもちゃを与えてあげるとよいでしょう。

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注意しながら愛犬とキャンプを楽しもう!

普段と異なる解放的な気分で過ごせるキャンプだけに、十分な注意をしましょう。
暑さや寒さの対策、安全管理は基本です。キャンプ場にはダニや虫が多いので、ノミ・ダニ対策、フィラリア予防も忘れないでくださいね。

ケガや病気に備えて、近隣の動物病院をチェックしておきましょう。診療時間や休診日の異なる複数の病院を調べておくと安心です。

しっかりと下調べをして、十分な注意を払って、愛犬とのキャンプを楽しんでくださいね。



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SHINO

SHINO

保護犬1頭と保護猫3匹が「同居人」。一番の関心事は、犬猫のことという「わんにゃんバカ」。健康に長生きしてもらって、一緒に楽しく暮らしたいと思っています。


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