「St.Elmos」の記事一覧
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犬のオッドアイは幸運の象徴?オッドアイになる理由やハスキーの目の色について
オッドアイとは、左右の瞳の色が違うことを指します。オッドアイは白猫に多く、先天性の遺伝子疾患が多くを占めますが、中には病気や事故による後天性のものや、繁殖して敢えて作られたものもあります。また、寒い地域で暮らすシベリアンハスキーは、紫外線を浴びてメラニン色素を生成する機会が少なく、元々色素が薄い犬なので、オッドアイが犬種の標準となっています。幸運を呼ぶというオッドアイについて、この記事で詳しくご紹介します。
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狂犬病ワクチンは飼い主の義務!狂犬病の恐ろしさとワクチンの必要性を解説
狂犬病とは、すべての哺乳類に感染の可能性がある感染症です。 発病した場合、精神錯乱や麻痺、呼吸困難などの症状が認められ、更にはほとんどの場合死に至ります。 日本では犬を飼育する際に、狂犬病ワクチンの接種が義務付けられています。 この記事では、狂犬病やワクチンの重要性について、詳しく解説いたします。
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【トリマー監修】犬のコーム・ブラッシングブラシの種類と選び方は?
ブラッシングは被毛を健康に保つと同時に、皮膚のトラブルの早期発見や、ノミ、ダニ予防、毛玉防止による皮膚病の予防など様々なメリットがあります。 そのためには、毛質にあったブラシを使ったブラッシングが欠かせません。 ブラッシング用ブラシには、スリッカーブラシ、コーム、ピンブラシ、ラバーブラシなど多種多様なブラシがあります。 ブラシの選び方や、ワイヤーヘア、ヘアレスドッグの場合のケア方法など、犬のブラッシングについてご紹介します。
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犬種ごとに違うしっぽのかたち!犬のしっぽの種類と役割って?
犬のしっぽは、感情表現を表すバロメーターやカラダのバランス維持、体温の維持(保温)、虫を追い払うなど、さまざまな役割があります。しっぽの形にもさまざまな種類があり。巻尾、垂れ尾、立ち尾、差し尾、スクリューテイル、ボブテイルなど、犬種や個体によって個性があり魅力的です。 今回は犬のしっぽについて、形や役割、犬がしっぽを追いかける理由、しっぽから分かる病気など詳しくご紹介します。
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テリア犬は全32犬種!?人気の種類と性格・飼い方について
テリアとは、イギリスなどが原産のキツネやアナグマ、ネズミ、カワウソなどの猟犬などのことです。 ジャパンケネルクラブ(JKC)では32犬種をテリアとして公認しており、小型犬から大型犬までサイズも豊富で、短毛長毛と被毛の長さも様々です。 テリアは、テリアキャラクターという強気で勝気、活発で頑固な猟犬にピッタリの性格をしていますが、リーダーに従順なためリーダーコントロールで飼い主が認められたなら、良い相棒となるでしょう。 テリア犬について、詳しくご紹介します。
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中国原産の犬の種類は?人気のシーズー、シャーペイ、チャイニーズクレステッドドッグ、チャウチャウ、パグ、ペキニーズについて
中国原産の犬は、日本、中国共に人気の高いシーズーやパグ、ペキニーズなどが代表的ですが、ジャパンケネルクラブ(JKC)に非登録のクンミング・ウルフドッグ、下司犬、重慶犬(チャイニーズ・チョンチン・ドッグ)なども存在するため、正確な種類数は不明です。長い歴史を持つ中国では、古来種として紀元前より存在が確認されている犬種も多いです。 この記事では、中国原産犬として人気の高いシーズー、シャーペイ、チャイニーズクレステッドドッグ、チャウチャウ、パグ、ペキニーズの5犬種について詳しくご紹介します。
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【2024年最新】犬連れOKのお花見スポットまるわかり!【関東・関西】
関東の上野恩賜公園、小金井公園、関西の円山公園、姫路城など、ペット連れで行くことのできる桜の名所は数多くあります。 中にはドッグランが併設されている施設や、ロープウェイに犬と一緒に乗る事ができて、空から桜を見る事のできる施設もあります。 2024年の桜の開花予想は、関東2024年3月23日、関西2024年3月25日です。 犬とお花見するために、おすすめのお花見スポットや、犬連れお花見で気を付けるポイント、持って行くと便利なグッズなどをご紹介します。
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ブリュッセルグリフォン、ベルジアングリフォン、プチブラバンソンの違いとは
ブリュッセルグリフォン、ベルジアングリフォン、プチブラバンソンは、見た目がよく似ている犬種です。 実はこれらの3犬種は、国によって全て同一犬種として扱われたり、反対に全く別の犬種として扱われることもある、珍しい犬種と言えます。 この記事では「ブリュッセルグリフォン」「ベルジアングリフォン」「プチブラバンソン」3つの犬種の歴史や違い、よく見られる病気などについて詳しくご紹介します。
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ストーブが好きな犬にはやけど対策を!ペット用暖房器具もご紹介!
寒い時期には、ストーブを使用しているご家庭も多いと思います。 愛犬がストーブのすぐ近くで休んでいたり、ストーブの前のポジションを絶対に譲らない!といった姿勢を見せていると、微笑ましい反面、飼い主さんとしては心配なことも多いかと思います。 こちらの記事では冬のストーブの注意点や焦げを防ぐための対策、ペットにおすすめのあったかグッズについて、詳しくご紹介します。
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銀杏(ぎんなん)って犬に食べさせても良いの?毒があるって本当?
秋の味覚の代表格である銀杏(ぎんなん)は、イチョウの種子です。ほくほくと美味しい銀杏ですが、神経毒を含み、摂取量によっては痙攣やてんかん発作、嘔吐を起こし、意識不明や死に至ることもあります。また、外皮は接触することで皮膚炎やアレルギーを引き起こすこともあります。そのため、銀杏(ぎんなん)は犬に与えてはいけない食材として知られています。 銀杏(ぎんなん)について詳しくご紹介します。
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