「柴犬」はなんで柴犬という名前?

2016.07.27

「柴犬」はなんで柴犬という名前?

日本では柴犬は古くから多くの人に愛されていた知名度のある犬です。優しい顔立ちと小さな体。そして愛嬌たっぷりの表情がたくさんの人をとりこにしています。今では、日本以外でも海外でも「柴犬」の魅力にハマっている方がたくさんですよね。 そんな日本を代表する「犬」である柴犬について、名前の由来なども含めてお話ししていきます。

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日本犬の中でも唯一の小型犬「柴犬」

ゆもこさん(@yumohiyo)が投稿した写真

日本で古くから暮らす犬を「日本犬」と呼び、文部省指定の天然記念物とされています。

大型犬である「秋田犬」、中型犬である「紀州犬」「四国犬」「北海道犬」「甲斐犬」、そして唯一の小型犬である「柴犬」といった6種類の犬種がいます。

柴犬は日本犬の中ではもっとも体が小さいものの、日本犬の特徴をたっぷり備えた犬で、日本のみならず今では海外でも大人気です。

オスは9~11キロ、メスは7~9キロが平均的な体型で、日本で暮らしている日本犬の中では飼育されている数は最も多く、日本を代表する犬と言えば「柴犬」を思い浮かべる人が多いほど、私たちの暮らしには溶け込んでいるワンちゃんなのです。

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笹本 雅

笹本 雅

犬が好きです。小型犬でも大型犬でもとにかく犬が大好きです。これから犬種についてや豆知識や健康についてなど、幅広いワンちゃんについての情報をご提供していきます。犬好きの方にぜひとも見ていただいてご意見いただければと思います!

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