ダックスフンドとポメラニアンのMIX犬!ポメックスとはどんな犬?

2023.06.02

ダックスフンドとポメラニアンのMIX犬!ポメックスとはどんな犬?

短い足で元気に動く「ミニチュアダックスフンド」、ぬいぐるみみたいな可愛さの「ポメラニアン」。 どちらも人気のある犬種です。 そんな両者をMIXしたのが「ポメックス」。 いったいどんなワンちゃんなのでしょうか?

【目次】
1.MIX犬って?
 1-1.〔MIX犬〕純血種同士を交配させている
 1-2.〔雑種〕親の犬種が分からない
 1-3.MIX犬を育てる魅力とは?

2.ミニチュアダックスフンの特徴
 2-1.〔大きさ〕3つのサイズの「ダックスフンド」
 2-2.〔見た目〕胴が長く、足が短い
 2-3.〔性格〕友好的&落ち着いた性格

3.ポメラニアンの特徴
 3-1.〔見た目〕ゴージャスな被毛が特徴的
 3-2.〔性格〕フレンドリーで活発

4.ポメックスとはどんな犬?大きさや性格について
 4-1.〔大きさ〕5キロ前後の場合が多い
 4-2.〔性格①〕社交的なポメックス
 4-3.〔性格②〕ちょっと勇敢で警戒心もある
 4-4.〔毛色〕カラーバリエーションが豊富

5.ポメックスを飼うときに心得ておきたいポイント
 5-1.ポイント①しつけをしっかりとする
 5-2.ポイント②毛のお手入れを丁寧に
 5-3.ポイント③生活環境を見直そう
 5-4.ポイント④健康的に長生きさせよう

6.まとめ

【掲載:2020.06.10  更新:2023.06.02】

MIX犬って?

ポメックスは、「ミニチュアダックスフンド」と「ポメラニアン」をMIXさせたワンちゃんです。

「違う犬種を交配させた」と聞くと、「雑種とどう違うの?」と疑問に思うかもしれません。
確かに、ひと昔前は別の犬種が混ざっていると、「雑種」と表現していたものですよね。

ひとくくりにしてしまいそうな「MIX」と「雑種」
その違いに迫ってみましょう。

◆〔MIX犬〕純血種同士を交配させている

ポメックスのように「ポメラニアン」「ダックスフンド」と親の犬種が明らかな場合、MIX犬ということが多いです。
「ポメラニアン」も「ダックスフンド」もどちらも犬種として認められている純血種。
交配によって「ポメックス」を生ませようとしているので、生まれたワンちゃんはMIX犬として扱われるケースが多いでしょう。

親の特徴や性格、病気を受け継ぎやすいので、成長したときのイメージがつきやすいのも、MIX犬の特徴です。

◆〔雑種〕親の犬種が分からない

親の犬種が不明な場合、雑種という表現になることが多いです。
親のどちらも野生のワンちゃんだと、犬種がハッキリしないので「雑種」と言えるのかもしれませんね。
姿形から「この犬種が入っているのでは…?」となんとなくイメージはできますが、正確なところは不明です。

それに、親も雑種、おじいちゃんおばあちゃんも雑種…と、犬種がたくさん混じっていることが予想されます。

そのため、「将来どのくらいの大きさになる?」「どんな病気になりやすい?」などは、育ってみなければ分からないでしょう。
思ったよりも大きく育ったり、成長過程で見た目が結構変わることも少なくありません。

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◆MIX犬を育てる魅力とは?

MIX犬の魅力を考えてみましょう。

・個性的な見た目

同じ純血種同士が交配した場合、育ったときの見た目が大きく逸れることはないでしょう。

しかし、違った犬種同士を掛け合わせることで、生まれたときの容姿はケースバイケース
遺伝子の受け継ぎ方もそれぞれ異なり、どちらの犬種の容姿が強めに現れるか…で、より個性的な見た目に感じるかと思います。

例えば、ポメックスのように「ミニチュアダックスフンド」×「ポメラニアン」というパターンで、同じ親から生まれた兄弟でも、個々の遺伝子によって結構容姿は変わるのです。
個性的な見た目を楽しめるのも、MIX犬の魅力と言えるでしょう。

・病気になりにくいと言われている

「純血種×純血種」のため、どちらかのいいところが受け継がれる傾向にあります。
交配の過程で優勢となる遺伝子は、生まれるときに強さをもたらしてくれるでしょう。
そのため、純血種同士の交配で生まれた個体よりも、体質的に丈夫で病気になりにくいと考えられています。


ミニチュアダックスフンドの特徴

ダックス

ポメックスの親となる「ミニチュアダックスフンド」がどんな犬かについて見ていきましょう。

◆〔大きさ〕3つのサイズの「ダックスフンド」

そもそも「ダックスフンド」は、サイズから3つのタイプに分かれています。

体重が9キロと少し大きめなのが「スタンダート」
3つのサイズのなかでも最も大きめなダックスフンドです。
そして、3つのサイズのなかで一番小さいのが、体重3~3.5キロの「カニンヘン」です。
ダックスフンドのなかでも最も小さく、大人になっても小ぶりな体型です。

これらの中間的存在なのが、体重5キロ未満の「ミニチュア」です。

◆〔見た目〕胴が長く、足が短い

ミニチュアダックスフンドは、「体が長い」「足が短い」という見た目が大きな特徴です。
全体的に筋肉が引き締まっていて、短い足の割にはスポーティな雰囲気が感じられます。

◆〔性格〕友好的&落ち着いた性格

ダックスフンドは、猟犬としての歴史があります。
ミニチュアダックスフンドも、小さな体でウサギなどの小動物の狩りに出かけていました。
人間の近くで仕事をしていたこともあり、辛抱強くポジティブな性格をしています。
基本的に友好的なタイプで、一緒に暮らすと甘えてくれたりもします。

ただ、慣れていない人には神経質な一面を見せることもあるかもしれません。
猟犬として活躍していたときには、いろんな方面にアンテナを張り巡らしていたのでしょう。
少し警戒心はありますが、むやみに攻撃的にはならないかと思います。
基本的には活発で勇敢、好奇心が旺盛なアクティブ系ですが、人間の指示を受けながら仕事をしていたため、落ち着いた協調性も持ち合わせています。

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ポメラニアンの特徴

ポメラニアン

次にポメラニアンについてです。

◆〔見た目〕ゴージャスな被毛が特徴的

ポメラニアンは、もふもふのボリュームのある被毛が特徴的。
全体的に被毛に覆われ厚みがあり、ちょっと大きい感じがするかもしれませんが、実際は2~3キロとかなり小さい体型です。

◆〔性格〕フレンドリーで活発

ポメラニアンはフレンドリーなタイプで、飼い主さんはもちろん、他の犬にも落ち着いて接することができます。
遊んだり、散歩をしたりと、コンパクトな体型でよく動くタイプです。

一方で、飼い主さんへの甘えん坊な気持ちが強く、孤独を嫌う傾向にあります。
長時間ひとりぼっちになると、神経質な面が強く出てしまい、ちょっとした物音に吠えて反応することもあるでしょう。
小さい体でもとても勇敢なところがあります。
使役犬だったスピッツの血も入っているため、番犬的な働きもできます。

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ポメックスとはどんな犬?大きさや性格について

ポメックス

>>ペットの専門店コジマ引用<<

ポメックスは、「ミニチュアダックスフンド」と「ポメラニアン」という人気の犬種の特徴を受け継いでいるワンちゃんです。

◆〔大きさ〕5キロ前後の場合が多い

5キロ以下が理想的ミニチュアダックスフンド、2~3キロの超小型犬のポメラニアン。
そんな両者をMIXさせたポメックスなので、それほど大きくならないでしょう。
平均的には5キロ前後で、比較的小さい体型の子が多いようです。

ただ、体重は個体差があるので、なかには5キロを超える子もいます。

体のサイズは、交配された両親の特徴をよく受け継ぎます。
親同士が小ぶりだと小さめに育つかもしれませんが、大きめの親たちだと生まれたMIXも大きいのかもしれませんね。

◆〔性格①〕社交的なポメックス

ミニチュアダックスフンド、ポメラニアンのどちらも基本的に人間のことが大好きです。
その両者の社交性をしっかり受け継いでいる子が多いでしょう。
ミニチュアダックスフンドの辛抱強さも見られ、人間以外とも仲良くできます。
「多頭飼いをしたい」「子どものいる家庭で育てたい」というケースでも、難なく暮らせそうです。

◆〔性格②〕ちょっと勇敢で警戒心もある

ポメラニアンのようにウルウルの可愛い瞳、ミニチュアダックスフンドのように胴長短足…と、ポメックスの見た目は誰からも愛されるような可愛さがあります。

でも、見た目の可愛さとちょっとギャップがあり、勇敢な性格をしています。
体は小ぶりなのに、ミニチュアダックスフンドの猟犬気質が働き、知らない人に吠えていける気の強さもあります。

◆〔毛色〕カラーバリエーションが豊富

ミニチュアダックスフンドもポメラニアンも、いろいろなカラーが認められている犬種です。
そのため、MIX犬のポメックスもたくさんのカラーが生まれます。
明るい雰囲気のレッドやイエローといった単色から、ブラック&タンのように2色などまで、たくさんのカラーパターンが楽しめるようです。


ポメックスを飼うときに心得ておきたいポイント

ポメックスを飼うとき、知っておくと安心のポイントをいくつかまとめてみました。

◆ポイント①しつけをしっかりとする

ポメラニアンから受け継いだ「警戒心」、猟犬のルーツがあるミニチュアダックスフンドから受け継いだ「好奇心&勇敢さ」が見られるポメックス。
何かに反応して、ワンワンとよく吠えるケースもあるようです。
早めに直せれば吠え癖になりにくいので、しつけは子犬の頃から向き合うことが大事しつけは子犬の頃から向き合うことが大事です。

ポメックスは、ミニチュアダックスフンドとポメラニアンの可愛いところがギュッと詰まっています。
可愛いので甘やかしてしまいがちですが、気が強いところがります。
そのまま時が過ぎると吠え癖、噛み癖など、いろいろな問題行動に悩むかもしれません。
早めに、いろいろしつけておきましょう。

ミニチュアダックスフンドもポメラニアンも、飼い主さんに従順で賢い犬種です。
そんな両者のMIX犬なので、愛情を注いでしつけてあげると、社会的なルールもちゃんと習得してくれます。

ミニチュアダックスフンドは猟犬だったので、敵を見定める力に長けていました。
人間の指示にも従える機転もしっかりと持ち合わせているので、飼い主さんの指示を待つことは苦になりません。
飼い主さんが愛情深く接するほど、それに応えてくれる従順性の高いワンちゃんなのです。

ポメックスの良い部分を飼い主さんの愛情で引き出してあげましょうね。

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◆ポイント②毛のお手入れを丁寧に

ポメラニアンほどの被毛量はありませんが、ポメックスはふさふさした毛が特徴的です。
首回りやしっぽ周辺の飾り毛はとてもゴージャスで、日々のお手入れをしなければ、ボサボサした印象になってしまいます。

ミニチュアダックスフンド、ポメラニアンのどちらもダブルコートです。
換毛期には、抜け毛が目立つので、いつも以上のブラッシングをしましょう。

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◆ポイント③生活環境を見直そう

ポメックスは、ミニチュアダックスフンドの体型によく似ています。
それほど短足ではないですが胴は長いので、足への負担を減らしてあげましょう。
ミニチュアダックスフンドと同じように、足腰の病気には要注意です。

活発な性格から、家のなかでもアクティブに動き回ります。
フローリングで滑りやすいと、足腰を痛めてしまいます。
ちょっと滑っただけでも、胴長のポメックスには負担が大きいため、「カーペットを敷く」「滑りづらい床へのリフォーム」など、生活環境を見直しましょう。

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◆ポイント④健康的に長生きさせよう

MIX犬は頑丈な体に生まれると言われ、比較的長生きできそうな感じがするかもしれません。
確かに、強い遺伝子を受け継ぐので、免疫力が高めで病気をしにくい傾向と考えられています。

ただ、「病気になるか」「ケガをするか」などは、暮らす環境や個体差が絡み合って、「MIX犬=長寿」とは言い切れない部分があります。

ポメックスの親は「ミニチュアダックスフンド」と「ポメラニアン」とハッキリわかっているので、その犬種たちがかかりやすい病気を知っておくといいでしょう。

さきほども触れましたが、活発に動くのでケガには注意が必要です。

また、平均的な体重をオーバーして肥満になると、足が短めなポメックスは、太り過ぎると関節や腰へグッと負担が増えます。
食事は栄養分を考えつつ、体重に合わせたベストな量を与えるのが重要です。
散歩や遊びで、運動不足にならないように配慮し、太らないような生活を送らせてあげましょう。

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まとめ

いかがでしょうか。
ポメックスは、親となる「ミニチュアダックスフンド」と「ポメラニアン」の特徴を細やかに受け継いでいるワンちゃんです。
小さい体で元気いっぱい遊ぶ姿は、たくさんの人の心を魅了してくれるでしょう。
大きなかわいい目で甘えられると、ギュッと抱きしめたくなる可愛さです。
人気犬なのも納得ですね。

人懐こくてフレンドリー、頭もよいので、熱心に教えてあげるとしつけも覚えてくれます。人懐こくてフレンドリー、頭もよいので、熱心に教えてあげるとしつけも覚えてくれます。
子どものいる家も、ほかのワンちゃんがいる家も、フレンドリーなポメックスなら楽しく暮らしてくれるかと思います。


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笹本 雅

笹本 雅

犬が好きです。小型犬でも大型犬でもとにかく犬が大好きです。これから犬種についてや豆知識や健康についてなど、幅広いワンちゃんについての情報をご提供していきます。犬好きの方にぜひとも見ていただいてご意見いただければと思います!


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