犬のサークルやケージに屋根は必要?屋根付きのメリットや向いている犬は?

2020.07.27

犬のサークルやケージに屋根は必要?屋根付きのメリットや向いている犬は?

犬のサークル・ケージ選びに悩んだことはありませんか?今回は、屋根があるケージと屋根がないケージのそれぞれの特徴を踏まえた上で、おすすめのサークルやケージや選び方の基本についてご紹介致します。ケージ選びで悩んでいる飼い主さんは是非参考にしてみてください。

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【目次】
1.犬のケージは屋根付きと屋根なしどちらを選ぶ?

2.犬にサークルやケージは必要?

3.屋根付きサークル・ケージのメリット、向いている犬

4.屋根なしサークル・ケージのメリット、向いている犬

5.おすすめの屋根付きサークル・ケージ3選
 5-1.屋根の取り外しが可能!使い分けできる「Vintage Style(ヴィンテージ スタイル) ウッドドッグサークル」
 5-2.愛犬の成長に合わせてサイズ変更可能!「木製スライドペットサークル」
 5-3.外出先でも使用しやすい!「コンパクトケージ」

6.おすすめの屋根なしサークル・ケージ3選
 6-1.子犬やトイレのしつけで困っている犬におすすめ!「トイレのしつけが出来る ドッグルームサークル ブラウン レギュラー」
 6-2.様々なシーンで大活躍!「木製3WAYサークル」
 6-3.壁の汚れや傷防止に効果的!背面のある「ダブルワンサークル」

7.犬用サークル・ケージ選びの基本
 7-1.犬に適したサイズ
 7-2.掃除のしやすさ
 7-3.ケージの耐久性
 7-4.犬の性格に適した形状か否か

8.犬のサークル・ケージの屋根に関するまとめ

犬のケージは屋根付きと屋根なしどちらを選ぶ?

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犬のケージは屋根付きのものとサークル状の屋根なしのもの、または別途購入して用途に応じて屋根を付けたり外したりできるようなものもあります。
一概にどれが良いということは決まっておらず、愛犬のサイズや性格、生活スタイルなどによっても適したケージは異なります。犬の性格や様子をしっかりと観察して、犬に見合った形状のものを選んであげましょう。
ちなみに、一般的に屋根なしの犬小屋はサークルといいますが、最近ではケージの屋根が取り外し可能であったりすることから、これらを同じものとして「ケージ」と呼ぶことがあり、サークルとケージの区別が曖昧になってきています。


犬にサークルやケージは必要?

最近では、犬を室内フリーで飼っている方も多くいますが、犬の誤飲や怪我、逃亡などの危険性を配慮するとやはりサークルやケージはあるに越したことはありません。
また、犬の休息場所(寝床)としての利用したり留守番のときのみ利用するような、限られた時間での活用法もおすすめです。
飼い主さんが見ていることのできない時間は特に誤飲や怪我、逃亡などの危険性が高まるので、できる限り有効にケージを活用しましょう。

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犬をペットとして育てるときには必要なアイテムのひとつが「ケージ」ですが、「ケージの中に閉じ込めておくのはかわいそう」という否定的な気持ちを抱く人もいるようです。しかし、ケージは正しく使えばメリットが多く、犬を育てるときには是非準備しておきたいアイテムと言えるでしょう。今回の記事では、ケージのメリットや使い方の注意ポイントなどについて記事にしていきます。

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屋根付きサークル・ケージのメリット、向いている犬

屋根付きケージは、飛び出し防止や犬のしつけに向いていおり、脱走する危険性のある犬・しつけが完全にできていない状態の犬に適しています。
その他、屋根が付いていることから四方向の側面と固定できるため、強度に関しても屋根付きケージの方が高い商品が多いと考えられます。
強度が弱いサークル状の屋根なしケージの場合、犬が側面に手をかけたり暴れたりすることで簡単に倒れる、または壊れるものもあるので、選ぶときは犬の性格や行動をよく観察して屋根なしケージが適しているか屋根付きケージが適しているか検討しましょう。

柴犬などに多くみられますが脱走癖があるような犬の場合は、屋根が付いていないと簡単に脱走してしまうことがあり、そうでない犬であっても花火などの聞き慣れない音が急にしたり、パニック状態に陥ったときなどに反射的に脱走してしまうこともるので、注意が必要です。


屋根なしサークル・ケージのメリット、向いている犬

サークル状の屋根なしケージは、体の大きな大型犬・超大型犬に向いており、ケージ内で水を飲ませたり食事を与えたりする場合は、上から食器の出し入れがしやすいのがメリットです。
ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーなどの大型犬やグレートピレニーズやバーニーズマウンテンドッグ・セントバーナードなどの超大型犬の場合は、市販で売っているような屋根付きケージでは物理的に部屋として使用するのが難しいことも多々あります。
そのような場合は、サークル状の屋根が付いていないタイプのケージを選びましょう。

強度の低い屋根なしケージの場合、普段大人しい犬であっても大きな犬であれば簡単になぎ倒すことができるので、屋根なしケージを選ぶときは特に側面の強度や接続部分の強度に注意を払いましょう。


おすすめの屋根付きサークル・ケージ3選

◆屋根の取り外しが可能!使い分けできる「Vintage Style(ヴィンテージ スタイル) ウッドドッグサークル」

Vintage Style(ヴィンテージ スタイル) ウッドドッグサークル

風合いのあるヴィンテージデザイン。掃除がしやすいじゃばら扉を採用。

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屋根の取り外しが簡単にできて、入り口がフルオープンになるお掃除が便利な屋根付きケージです。
シンプルでおしゃれなヴィンテージデザイン。部屋の様々なインテリアにも合わせやすいので、おすすめです。

◆愛犬の成長に合わせてサイズ変更可能!「木製スライドペットサークル」

木製スライドペットサークル レギュラー

ペットの成長やリビングスペースに合わせてサイズ調節ができる、天然木の犬用サークル。

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横にスライドさせることでサイズの調整ができる便利なケージで、子犬から迎え入れたときなど、愛犬が成長段階にある場合はとても役立ちます。
別売りで屋根の取り付けをすることもでき、ワンタッチで簡単に開閉できるためケージ外への飛び出し防止にも効果的です。

◆外出先でも使用しやすい!「コンパクトケージ」

コンパクトケージ

・組み立て簡単なケージです。
・折りたためてコンパクト収納のケージです。

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折りたたみが簡単に行えるコンパクトケージで、組み立ても楽にできるのが特徴のポータブルタイプのケージです。
お掃除も簡単なシンプルタイプの屋根付きケージなので、旅行に行ったり外出先で多く使用したい場合におすすめです。


おすすめの屋根なしサークル・ケージ3選

◆子犬やトイレのしつけで困っている犬におすすめ!「トイレのしつけが出来る ドッグルームサークル ブラウン レギュラー」

トイレのしつけが出来る ドッグルームサークル

トイレと住居スペースを区切れるから、トイレの場所を覚えやすい!住居側は横スライドドアで開閉がスムーズ。トイレ側はドアが大きく開き、ワンちゃんの出入りやシーツ交換もラクラク!トイレのしつけ方が良く分かるガイド冊子付。超小型犬~小型犬向き。

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寝床とトイレが別になっているので犬がトイレのしつけを覚えやすく、トイレ側のドアが大きく開くのでトイレシーツ交換やお掃除がしやすいというメリットがあります。

◆様々なシーンで大活躍!「木製3WAYサークル」

木製3WAYサークル

1台3役で、サークル、ゲート、仕切りに使えます。

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ケージやサークルとして使用したり、立ち入ってほしくない場所へのゲートや部屋の仕切りとしてなど、様々な用途で使用できるケージで1つあるととても便利です。
別売りで屋根や床面に設置するトレーも売っており、愛犬の様子を見て取り付け・取り外すことができるのが特徴です。

◆壁の汚れや傷防止に効果的!背面のある「ダブルワンサークル」

ダブルワンサークル

Wスライドドアでトレーが引き出せるサークルです。
トイレを置いたままトレーの引き出しが可能です。
どんな部屋のレイアウトでも便利な両引き戸ドアです。
背面パネルは汚れや引っかきに強い木目調樹脂を使用しています。
家の壁へのイタズラや毛の飛び散りをガードします。

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犬のケージは大抵壁に面して設置しますが、このような場合、壁がどうしても汚れてしまいがちです。
こちらのケージは、背面パネルが付いている珍しいタイプのケージで、壁の汚れ・引っかき傷などを防ぐために効果的。
壁とケージの間に溜まりやすい抜け毛なども防止しやすいので、衛生管理もしやすいのが特徴です。
その他、耐久性のある木目調樹脂をパネル部分に使用しているので、耐久性においても期待できる商品です。


犬用サークル・ケージ選びの基本

最適な犬用ケージを選ぶためにはいくつかポイントがありますので、ここでは基本的な選び方の紹介をいたします。
サークルやケージ選びに失敗しないよう、是非参考にしてみてください。

◆犬に適したサイズ

犬用ケージの選び方の基本は、犬のサイズに合ったものを選ぶことです。
犬が小さすぎないケージサイズでリラックスできる適切なサイズを選ぶことが大切ですが、ケージ内で過ごす時間の長さによっても適したサイズは異なります。
犬が普段室内フリーで過ごして寝床としてのみ(限られた時間のみ)使用する場合は、身動きが簡単に行える程度の小さめサイズを選びましょう。

◆掃除のしやすさ

衛生管理がきちんとできないと皮膚病を中心に様々な病気の原因になってしまうので、飼い主さんが掃除しやすいシンプルデザインのケージを選ぶことも大切です。
最近では、床面がスライド形式になっていて簡単に下部から取り外せたり、ドアが大きく開閉できる形状のものもあるので、常にきれいな状態で快適に犬が過ごすことができるよう素材や質、ケージの構成などにもこだわりましょう。

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◆ケージの耐久性

ケージは高価な商品が多く、一度購入したらできるだけ長く使用したいものですので、すぐに壊れてしまわないような耐久性に配慮された商品を選びましょう。
また、素材によっては給水器を取り付けていると木製部分が腐ってしまったり、よだれや粗相などで鉄部分がさびてしまうようなこともあるので注意が必要です。

◆犬の性格に適した形状か否か

犬の脱走癖や破壊行為を中心に、犬の性格に適した壊れにくい頑丈なケージを選ぶことも大切です。
普段そこまで暴れることのない犬であっても、ケージは長年使用するものですのでデザインや構成だけでなく素材にも配慮して選ぶことをおすすめします。


犬のサークル・ケージの屋根に関するまとめ

犬の屋根付き・屋根なしケージについて幅広くご紹介致しましたが、ケージは全般的に価格が高額になりがちですので、長年使用できる耐久性のあるケージを選ぶのがポイントです。
愛犬のサイズや性格、生活スタイルを考慮しながら、屋根ありにするか屋根なしケージにするか選択することも大切ですが、最近では後から屋根を取り付けることができる、屋根別売りタイプ(または取り外し可能な屋根が付属している)商品も数多くあるので候補に入れておくのも良いですね。



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動物看護士(日本能力開発推進協会/日本キャリア教育技能検定協会)、老犬介護士(日本キャリア教育技能検定協会)、犬の管理栄養士(全日本動物専門教育協会)、ドッグトレーニングアドバイザー(日本ペット技能検定協会)等、動物関連資格を多数保有。大型犬2頭、中型犬1頭、小型犬(保護犬)1頭、猫3頭と暮らしながら、役立つペット関連情報を提供しております。


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