犬が大喜びする木のおもちゃオススメ4選!木のおもちゃのメリットと注意点を紹介

2020.06.14

犬が大喜びする木のおもちゃオススメ4選!木のおもちゃのメリットと注意点を紹介

ペットショップ行くと可愛いらしい犬用のおもちゃがたくさんあります。いろいろな商品があるなかでも「木のおもちゃ」は、ナチュラルで優しい雰囲気。愛犬も喜びそうです。では、どのようなものを選べばよいのでしょうか。木のおもちゃの安全性、選び方のポイント、与える時の注意点、おすすめの商品などをご紹介します。

【目次】
1.犬に木のおもちゃを与えるメリット
 1.犬用木のおもちゃのメリット①安心素材
 1.犬用木のおもちゃのメリット②丈夫でこわれにくい

2.犬に木のおもちゃを与えるときの注意点
 2.犬用として作られたおもちゃを選びましょう!
 2.木のおもちゃ、形とサイズはどう選ぶ?
 2.安いものでもいいの?
 2.木のおもちゃを与えてはいけないときと安全な与え方

3.おすすめの木のおもちゃ
 3.ニームの木のはみがきトイ
 3.ウッディー・タフ・スティック
 3.かみたい放題
 3.チューフォーモアトリーズ

4.拾った木の棒をおもちゃとして与えてもいい?

5.犬の木のおもちゃに関するまとめ

犬に木のおもちゃを与えるメリット

◆犬用木のおもちゃのメリット①安心素材

おもちゃは、愛犬が口に入れるもの、舐めるものですから、やはり素材は重視したい要素のひとつです。
もし、おもちゃに塗料、着色料、化学物質、薬品などが使われていたら、どうでしょうか。

犬は体が小さいため、人間よりも化学物質や薬品の影響を受けやすくなります。
ですので、犬にとって「毒」になるものには注意しなければなりません。
特に小型犬は、少量の「毒」でも、けいれんや嘔吐といった症状をおこすことがあります。

人間のおもちゃや、日用品をおもちゃ代わりに犬に与えるのは危険です。
必ず犬用のおもちゃを与えましょう。なかでも天然木、自然木は安心できる素材です。

◆犬用木のおもちゃのメリット② 丈夫でこわれにくい

噛むのが大好きなワンちゃんって多いですよね。
「噛む」という行為には、「ストレス解消」「デンタルケア」「唾液の増加」「脳の活性化」の4つのメリットがあります。

しかし、これが壊れやすいおもちゃなら、どうでしょうか?
布、ゴム、プラスチックなどの素材は犬の噛む力では、かんたんに壊れてしまいます。

犬の噛む力は大変強く、小型犬で100㎏、中型犬で100~160㎏、大型犬で160~200㎏。ふだんは甘噛みでも、興奮して遊んでいるときなら、すごい力が出ています。

このとき、心配なのが口の中のケガや誤飲です。
ちぎれてしまったものを飲みこんたり、プラスチックの破片が舌に刺さったりする事故が起こっています。

その点、犬用の木のおもちゃなら、堅くてとても丈夫です。噛んで壊れた場合でも安全なように、天然木のチップを固めた商品もあります。

●あわせて読みたい
犬の噛む力はどれくらい?小型犬と大型犬では違うの?動物界では上位?人間は?

犬を飼っていて、噛まれた経験のある人も多いのではないでしょうか。愛犬とおもちゃで遊んでいて、犬の噛む力の強さに驚くことがあります。おもちゃではなく手や指を噛まれたら…とドキッとすることも。 犬の噛む力の強さは、いったいどれくらいなのでしょうか?小型犬、中型犬、大型犬、体の大きさによっても違いがありそうですね。また、動物界には色々な動物がいますが、その中で犬の噛む力は強いほうなのでしょうか?私たち人間の噛む力の強さについても探っていきましょう。

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犬に木のおもちゃを与えるときの注意点

◆犬用として作られたおもちゃを選びましょう!

天然素材の木で作られているおもちゃなら、犬用でなくても良いのでしょうか? 

例えば、子ども用の積み木や木製のおままごとセットなど。
見た目はかわいいのですが、ブナの木など犬にとってあまり良くない木が使われていることがあります。
色を塗っている部分があれば、塗料の成分も心配です。

そして、犬は噛む力が想像以上に強いので、破損したときにどのような状態になるかも考えなければいけません。

犬用の木のおもちゃは、強い力で噛むことを想定して作られていますので、やはり犬用商品が安心。
素材となる木も犬のために選ばれたものです。

防腐剤、防虫剤、防カビ剤を使用していない木、犬の嫌いな臭いではない木、噛んでもささくれにくい木などを使って作られています。

梨の木、ももの木、りんごの木、ヤマモモの木などフルーツの木を使ったものや、国産のメープル材や桜の木、漢方などに使われるキハダ、虫歯予防に効果があるとされているニームの木などがおすすめです。
ニームの成分は人間用の歯磨き剤にも配合されています。

◆木のおもちゃ、形とサイズはどう選ぶ?

犬用の木のおもちゃは、形もサイズもさまざまです。
まず、形についてですが、犬用として作られているものなら、危険な角やとがった部分がなく、丸みのあるやさしい形になっていますので、好みで選ぶと良いでしょう。

サイズは、大きすぎても小さすぎてもいけません。
小さくてコロンとした形のものは、誤飲のおそれがあります。
しかし、くわえにくいほど大きなものでは、犬にとってストレスになります。
飲み込めないけど、くわえやすい大きさが良いでしょう。

デンタルケアを目的として木のおもちゃを選ぶなら、細長い形がおすすめですが、長すぎるものは良くありません。
犬が伏せの状態になり、前足で木のおもちゃをはさんで噛むため、長すぎると噛みにくくなります。

◆安いものでもいいの?

木のおもちゃは、なんとなくどれも安全そうに見えます。
しかし、よくわからないメーカーや安すぎるものには、ちょっと注意が必要です。

木は、育成段階で農薬が使われていることもあれば、加工段階で防腐剤が使われていることもあります。
しかし、ペットを家族の一員と考え、人と動物の共生を大切にしている企業やメーカーのものなら、原材料となる木も、犬にとって安心できるものを使っています。

「木ならどれでも良さそう」と思わず、きちんと原材料が表記されているものや信頼できるメーカーのものを選びましょう。

◆木のおもちゃを与えてはいけないときと安全な与え方

愛犬に木のおもちゃを与える前に、お口の中の状態はチェックしておいてください。
口内炎や歯肉炎などの炎症が起きているときや口内に傷があるときは、木のおもちゃを与えるのは控えましょう。

噛む力が弱っていたり、歯がグラグラしていたりするシニア犬にも、木のおもちゃは与えないほうがよいでしょう。
若くて健康な犬の場合でも、長時間、噛ませ続けるのはよくありません。

犬は堅いものをかじるのが好きで、噛む力も強いのですが、歯のエナメル質が薄いため、犬の歯は私たちが思っているほど強くありません。

歯の表面にあるエナメル質に傷がつくと食べ物のカスがつきやすくなり、それが歯石へと変わっていきます。
歯が欠けてしまった場合は、そこから細菌感染するおそれもあります。

木のおもちゃを与える時は、愛犬から目をはなさず、5~10分で一度様子を見てください。
お口の中に異常がなく、まだ噛みたそうにしていれば、もう少しだけ与えましょう。
おもちゃを与えるのは10~15分までときめておくと良いですね。

ひとりでお留守番させるときに与え、誰も見ていられない状況で帰宅まで遊ばせておくのは危険です。


おすすめの木のおもちゃ

◆ニームの木のはみがきトイ

ニームの木のはみがきトイ
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デンタルケアをしながら楽しく遊ぶなら、株式会社ボンビアルコンから発売されている犬用木のおもちゃ「ニームの木のはみがきトイ」がおすすめです。

ニームの木ってご存知ですか?
虫歯予防に効果があると言われている木で、昔の人はこれを歯ブラシ代わりに使っていました。

この木のおもちゃは、コットンロープや音の出るおもちゃも組み合わされていて、いろいろな噛み心地が楽しめます。コットンロープには歯石除去の効果もあります。

音が鳴る部分は動物のぬいぐるみになっていて、デザイン的にもとても可愛く、選ぶ楽しみもあります。
歯のはえかわり時期で、カジカジしたいワンちゃんにピッタリの犬用木のおもちゃです。

◆ウッディー・タフ・スティック

ウッディー・タフ・スティック
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こちらもデンタルケアができる犬用木のおもちゃ。
株式会社ダッドウェイが取り扱うペットグッズ、「ウッディー・タフスティック」です。
ダッドウェイは、ベビーグッズや子育て中のファミリー向け商品などを取り扱う会社で、商品の安全性はバッチリです。

ウッディー・タフ・スティックは、木製チップを新技術で固めた木のおもちゃ。
どんなに噛んでも突起ができたり、するどく裂けたり、ササクレができることはありません。
噛んでいるうちに小さな木くずが出ますが、愛犬が食べてしまっても大丈夫。

おもちゃのサイズは、ラージ、ミディアム、スモールがあり、愛犬の大きさに合わせて選べます。

◆かみたい放題

かみたい放題
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「世界で最もペットを知る会社」を常に意識しているドギーマンハヤシ株式会社の犬用商品。
自然木を使ったダンベル型の木のおもちゃです。

噛み心地だけでなく、愛犬にとってほどよい重量感も考えられているところは、さすがですね。

こちらはデンタルケアより、トレーニングやしつけに向いています。
機能や安全性重視で、すっきりしたシンプルなデザイン。

くわえやすい形で、転がすこともでき、トレーニングやしつけだけでなく、コミュニケーションや遊びにも大活躍です。

◆チューフォーモアトゥリーズ

 チューフォーモアトゥリーズ
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カタカナで書くと「どこで区切って読むんだろう?」と思ってしまうこの商品名。
英語で書くと「Chew for more trees」です。

こだわりのオーガニック商品を研究・開発している株式会社たかくらのペット用商品です。

木の専門家のアドバイスを受け、犬にとって本当に安全な木のおもちゃを追求し、できた商品がこの「チューフォーモアトゥリーズ」です。

愛犬が噛んでもササクレにくい桜の木、または梨の木が原材料。国産の無農薬、無塗装、自然乾燥の安全な木を使い、飛騨高山の職人によって、ひとつひとつ手作りされています。

なんと木の育成段階で農薬など有害なものが使われていないかというところにまでこだわっています。
森林保全事業にも取り組み、間伐材を利用して作られており、愛犬にも環境にもやさしい商品です。


拾った木の棒をおもちゃとして与えてもいい?

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たまに公園などで拾った木の棒で遊んでいるワンちゃんを見かけますが、これはやめたほうがいいです。

自然の中で落ちているものには、虫、寄生虫、カビや細菌などの微生物が付着している可能性があります。
小さいので目には見えませんが、犬が体調不良を起こす原因になりかねません。

さらに植物は、多かれ少なかれ自分を守るための毒素を持っています。
実は、犬にとって危険な植物は身近にたくさんあり、覚えきれないほど。
もし仮に全部覚えられたとしても、木の枝だけを見て、木の種類を特定するのは至難の業です。

もし、お散歩中に愛犬が木の棒を拾って喜んでいても、くわえさせておくのはやめましょう。
木の種類によっては、するどく裂けるものもあり、口の中をケガする恐れもあります。
何か別のものでワンちゃんの興味を引きつつ、拾った木の棒はそっと遠ざけましょう。


犬の木のおもちゃに関するまとめ

愛犬に木のおもちゃを与えるときに知っておきたいことをご紹介しましたが、いかかでしたか?
犬はおもちゃで遊ぶのが大好き。噛むのも大好きです。
噛み応えのある堅い木のおもちゃは、小型犬から大型犬まで、どの犬種のワンちゃんでも満足感が得られます。今回の記事が、木のおもちゃを買おうかなと迷っている皆さまのご参考になれば幸いです。



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