それでも彼らは人間を信じた。保護犬たちの感動ビフォーアフター5集

2017.08.30

それでも彼らは人間を信じた。保護犬たちの感動ビフォーアフター5集

最近ではペットのことを「パートナー」「家族」「ベストフレンド」などのように、より身近で大切な存在として位置づける人が多くなってきたような気がします。動物達と人間の距離が短くなってきている事は素晴らしいことですが、一方では未だにその動物達をひどく扱う人が居るのも悲しい現状です。ここで紹介するのは、過去に心無い人間達の手によって心に傷を負った動物達の今を追う、ビフォー・アフターの写真5集。彼らの現在の感動的な姿を見てみましょう。

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ペットの代表格とも言える犬。忠実で親密な関係を築く事の多い犬と人間との絆はとても感動的なものです。

それは例えその犬が悲しい過去を持っていたとしても、新たな心優しい人間に出逢うことで作り上げられていくことができるようです。ここで紹介する保護犬達が、そう証明してくれました。

感動を与えてくれる保護犬たちのストーリーをどうぞ。

◆劣悪なパピーミルで生きたモクシィ

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モクシィはNational Mill Dog Rescueという救助団体によって保護されるまで、12年もの長い間パピーミルにて生活をしてきました。パピーミルとはお金儲けの為だけに子犬を増やす事を目的とした悪質なブリーダーのこと。その環境は劣悪なもので、犬にとっては生き地獄といっても過言ではありません。

そんな場所で閉じ込められ生きてきたモクシィーは、ワイヤーのケージの上に立たされていたのが理由となり脚が不自由になっていました。

下の歯全ても無くなっていたヒドい状態だったモクシィ。しかし保護されてからは新しい家族を見つける事ができ、今では元気に生活をしています。彼は現在、National Mill Dog Rescueのアンバサダーとして活躍しています。

◆ブリーダーから見捨てられたサマンサ

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サマンサはニューヨーク州のある町で、柱に鎖で繋がれ捨てられていたのを救助されました。ブリーディングをするための親犬として使用されてきた彼女は、その後冷酷にも捨てられてしまったのです。

人間により心に傷を負ってしまった彼女。しかし今では新しい家族に出逢う事ができ、幸せに暮らしています。

◆ゴミ袋から救助されたパトリック

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まだほんの小さい子犬の頃に捨てられ、ゴミ袋の中から助け出されたパトリック。異常なほど痩せ細り、精神的にも傷を負っていた彼は、救助された後も健康な体と心を取り戻すのに時間を要しました。

長い時間をかけ徐々に心を開くようになったパトリック。彼は今では新しい家族に引き取られ、健康で愛情に満ちた生活を満喫しています。

◆置き去りにされたルーク

Luke

ルークは身勝手な飼い主の都合により子犬の頃に捨てられました。家から遠く離れた所まで車で連れていかれ、置き去りにされたルーク。彼が味わった恐怖と寂しさは計り知れぬものだったでしょう。

幸いHe’Art of Rescueという団体により保護された彼は、長いリハビリの生活へ。温かい人間に囲まれ、今ではこんな笑顔いっぱいの元気なワンちゃんに!

◆深刻な皮膚病から回復したフラッグル

frag

動物保護施設に連れて来られた酷い状態の子犬フラッグルを助けたのはMazie’sMission RescueClinicという団体でした。皮膚病により耳以外の毛が全て抜け落ちてしまっていた哀れなフラッグルですが、心優しい人間から薬と愛情の治療を受け、感動にも全ての毛を取り戻す事ができたのです。

現在ではフサフサの毛に包まれ、新たな家族と幸せな毎日を過ごしているようです。

<参考サイト>
one green planet



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yukoyosshi

yukoyosshi

昔から動物が大好きで、野生動物や自然が多いオーストラリアに留学。現在もオーストラリアにて生活を送っています。家では犬や猫やその他の動物も飼っていて、中でも12年も生きた柴犬のミミとはバディな関係でした。

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