【掲載:2016.09.19 更新:2026.06.24】
犬の知能は人間だとどのくらい?
犬の知能を人間で例えると、2~3歳の子どもと同じくらいだといわれています。
人間の2~3歳というと、こちらの話す内容が理解でき、言葉を使ったコミュニケーションを取れるようになる頃です。
私の愛犬を例にとると、「スワレ・マテ・フセ」の基本的な指示が分かり、「お散歩行くよ」と言うと、はしゃいだりしてこちらのいうことは分かっているようなので、人間の2〜3歳くらいの知能というのは当てはまるかもしれません。
犬の3つの知能とは?

犬の知能は、下記の3つに分類されるといいます。
犬が学んで問題解決する能力のことです。
本能的・直感的な知能のことです。
オビーディエンス・従順知能のことです。
犬のIQってどうやって調べるの?
犬のIQ研究をしているスタンレー教授の調査による「賢い犬種ランキング」があります。
人のIQテストのようなものではありませんが、「新しいコマンドを理解する能力=何回繰り返して理解する?」(学習能力)ということと、「1回目のコマンドで従うかどうか?」を犬の知能判断基準にしたそうです。
犬の訓練士に調査を行って、犬種毎のスコアを出したものなので、上位には牧羊犬やレトリーバーなど、もともと人の指示に注意深く従う仕事をしていた犬種が多くなっています。
逆に下位にいる犬種は独立心が強かったり、自分で獲物を追って猟師を導くタイプが目立っています。
賢い犬種ランキング!
前述のスタンレー教授の調査結果による、犬の知能指数(IQランキング)の高い犬種の1位〜10位までをご紹介します。
1位:ボーダー・コリー

犬の中ではダントツに高い知性を見せ、命令の98%に従ったそうです。
頭がいいので、小さい頃からのしつけをしっかりしないと、運動が足りない時に悪戯をすることがあります。
2位:プードル

サーカスなどでも昔からプードルは活躍していますね。
毛並みのお手入れが必須なプードルは、従順で家族にしか懐かないといわれています。
サイズは体重と体高により、トイプードル、ミニチュアプードル、ミディアムプードル、スタンダードプードルの4種類に分けられます。
3位:ジャーマン・シェパード

比較的新しい犬種で、交配によって誕生した大型犬です。
シェパードは面倒見がよく、多頭飼いにも向いていて、家の守り神になれる犬といわれています。
4位:ゴールデン・レトリーバー

ラブラドールと比べて、とても活発な性格のゴールデン・レトリーバーは、伴侶犬といわれています。
5位:ドーベルマン

警察犬では定番のイメージがある、賢いドーベルマンです。
同じく警察犬に多いシェパードと比べると、やや攻撃的なところがあります。
6位:シェットランド・シープドック

とても温厚で人間が大好きな犬ですが、内弁慶なところもあります。
通称で「シェルティー」と呼ばれています。
7位:ラブラドール・レトリーバー

陽気で穏やかな犬種のラブラードル・レトリーバーです。
泳ぐ能力が高い犬が多いようです。
8位:パピヨン

小型犬の中では、人に対する従順度が高い愛玩犬です。
垂れ耳のパピヨンもいます。
9位:ロットワイラー

勇敢な犬種です。力が強く、強情なところがあるので、しっかりした訓練が必要です。
10位:オーストラリアン・キャトルドッグ

牧畜犬のため仕事が好きで、常に何かをやっていないと気が済まない性格の犬種です。
引用:”The Intelligence of Dogs”(Stanley Coren)
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Intelligence_of_Dogs
まとめ
犬の知能の高さや、賢い犬種ランキングについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
犬といってもいろんな種類がいて、それぞれに性格も特徴も違います。
IQの高い犬種でも、個体差や環境、訓練などによって違いがでてくるものです。
賢い犬ランキングはあくまでも目安として、目の前の愛犬たちを可愛がっていきたいものですね!
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