愛犬が仮病!そのかわいい理由と賢い対処法

2017.01.02

愛犬が仮病!そのかわいい理由と賢い対処法

犬は仮病を使います。病気やケガではないのに、足をひきずったり咳をしたりする演技ができるのです。飼い主さんを悩ませる犬の仮病ですが、人の仮病とはちょっと違います。ここでは、犬が仮病を使う理由と対策について考えてみます。

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犬の仮病とは?

犬の仮病とは

痛くもない足をひきずる、何もないのにキャンキャン鳴く、ムダに咳をする…犬の仮病は、いろいろな形で現れます。犬によって症状はさまざまですが、ほとんどの犬に共通しているのは、過去の体験を繰り返しているという点です。

例えば「膝蓋骨脱臼になり大騒ぎの上治った」という体験をすると、脱臼していないのに足をかばって歩くそぶりを見せる、ということがあります。やっと治ったと思ったのに、また脱臼してしまったのか?と、飼い主さんは心配でたまったものではありません。

あわてて病院へ連れて行き、どこも悪くないと言われて一安心するものの、検査では分からないような病気になってしまったのでは?と、不安になります。当然、いつも以上に気にかけて優しく接することになります。この結果、犬のなかで「びっこをひく→優しくかまってもらえる」と結びつき、かまってもらいたいときにびっこをひくようになります。これが人から見ると、仮病ということになるようです。


犬はなぜ仮病を使うか

犬が仮病を使う状況は2つ。

  • 飼い主さんに優しくかまって欲しいと思う
  • 仮病を使えば飼い主さんが優しくしてくれると知っている

この2つの状況が当てはまり、さらに2つを結びつけて考えられる賢い犬だけが仮病を使います。だから犬が仮病を使う理由は、次の3つです。

  • 飼い主さんのことが大好き
  • 頭が良い
  • 飼い主さんにもっと優しく接して欲しいと思っている

犬は知能が高いので学習能力があります。「お手をすればおやつがもらえる」、と覚えるように、「仮病を使えば優しくしてもらえる」と覚えます。お手を教えるには根気強く繰り返すことが必要ですが、大けがのようなショッキングなできことは印象強く記憶に刻まれるので、1度で覚えてしまうこともあるようです。愛犬の能力、あなどれませんね。

犬が仮病を使うときの対策法は??続きはコチラ
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坂田 ひかり

坂田 ひかり

子どもの頃から犬を飼い続け、犬と一緒に成長してきました。意外と知らない衝撃の真実や、知って得する豆知識を紹介していきたいと思います。犬好きさんがもっと犬を好きになって、犬と一緒に幸せになってもらえたら嬉しいです。


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