【参考画像あり】ハムスターケージのレイアウトの基本!必要なグッズと注意点

2021.02.22

【参考画像あり】ハムスターケージのレイアウトの基本!必要なグッズと注意点

ハムスターを飼い始めるにあたって必要なグッズは数多くあります。その中でも、特に慎重に選びたいのが、ハムスターの住み家となるケージです。一方で、最近のペットショップには様々な種類のケージが販売されており、「大きさ」や「レイアウト」について悩んでいる方も多いはずです。そこで本記事では、「ハムスター×レイアウト」をテーマに、ケージの大きさ・必要なグッズ・注意点について詳しく解説します。

【目次】
1.ハムスターのサイズによってケージのサイズもかわってくる
 1-1.ゴールデンハムスター・キンクマハムスターの場合
 1-2.ジャンガリアンハムスター・ロボロフスキーの場合

2.ハムスターのケージには何が必要?
 2-1.回し車
 2-2.床材
 2-3.巣箱
 2-4.トイレ
 2-5.給水器
 2-6.エサ入れ
 2-7.砂風呂

3.ハムスターケージの理想的なレイアウト
 3-1.回し車
 3-2.床材
 3-3.巣箱
 3-4.トイレ 
 3-5.給水器
 3-6.エサ入れ
 3-7.砂風呂

4.ケージレイアウト例を紹介

5.ハムスターケージのレイアウトで注意する事
 5-1.フリースペースもしっかり確保する
 5-2.脱走に注意
 5-3.途中でレイアウトを変更しない
 
6.まとめ

ハムスターのサイズによってケージのサイズもかわってくる

ハムスターケージのサイズ

ハムスターにとってケージは快適な環境で暮らすために、必要不可欠なものです。ストレスを感じることなく、元気で暮らしてもらうために慎重に選んでいきましょう。

まず、ハムスターのケージを購入する際に抑えておくべき点は、ハムスターのサイズに合ったケージを選ぶことです。ハムスターと一言で言っても、ゴールデンハムスター・ジャンガリアンハムスター・ロボロフスキーなど、その種類は様々ですよね。ケージが大きい分には、さほど大きな問題はありませんが、小さすぎると、運動不足になったり、ストレスを溜める原因にもなるため注意が必要です。

◆ゴールデンハムスター・キンクマハムスターの場合

「ゴールデンハムスター」や「キンクマハムスター」のような比較的サイズの大きいハムスターには、大き目のケージを用意してあげましょう。ゴールデンハムスターやキンクマハムスターは大人になると体も大きくなり、力も強くなるため、スペースを広めに設けることが大切です。特に天井の高さには注意しましょう。ケージのオススメの大きさは以下の通りです。
【60㎝(幅)×45㎝(奥行)×30㎝(高さ)】

※ゴールデンハムスターやキンクマハムスターは縄張り意識が強いため、飼育する際は必ず1匹につき1つのケージを用意してください。

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◆ジャンガリアンハムスター・ロボロフスキーの場合

ハムスターの中では比較的体の小さい「ジャンガリアンハムスター」や「ロボロフスキー」の場合は、小さめのケージで問題ありません。大人になっても体がそれほど大きくならないため、大きいケージを選ぶ必要はないでしょう。ケージの大きさは下記をご参考にしてください。
【45㎝(幅)×30㎝(奥行)×25㎝(高さ)】

※多頭飼いをする際は、上記よりも大きいケージを選ぶようにしましょう。


ハムスターのケージには何が必要?

ケージを決めたら、次は中に入れるグッズを用意しましょう。ここからはハムスターのケージ内に必要なグッズについてご紹介します。

◆回し車

回し車はハムスターの運動不足解消には最適なグッズです。ハムスターは習性として1日に10km程度を走ると言われています。ケージの中で移動するには限界があるため、必ず回し車を設置するようにしましょう。回し車はハムスターのサイズに合ったものを選び、怪我防止のため固定できるものがオススメです。

◆床材

ハムスターが安全に暮らすためには「床材」は必要不可欠です。一般的に「床材」の中でも人気なのが、紙・木屑・土です。それぞれの特徴について簡単に説明します。

新聞紙や必要のなくなった紙で簡単に用意できます。吸収性が良く、掃除の際に捨てやすいのが特徴です。一方で、ハムスターが誤って食べてしまう危険性があります。

木屑

ハムスターを飼っている人の多くは「木屑」を使っていることでしょう。ニオイに強く、吸収性も良く、またハムスターが潜って遊んだりすることもできるため、最適な床材と言えるでしょう。稀にアレルギー反応が出ることもあるので、注意しましょう。

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天然の有機繊維のみ使用!ドイツ国内で森林認証されたモミ・トウヒのみを使用しています。化学物質は一切添加していません。

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土を床材として使用することで、怪我のリスクの減少・ニオイ対策などに役立ちます。一方で、虫やカビを発生させる原因にもなるため、土を床材として使用する際は、こまめに掃除をする必要があります。

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バクテリアの働きで有機物質を分解し、脱臭の持続性とパワーが付加された生きた脱臭マットです。また、鳥たちには食べても健康なミネラル補給の働きもします。土の中に住むバクテリア(微生物)が糞尿などを分解してくれるので床変えの回数も減ります。自然に近い環境にすればお家の子も大喜び。同社のバクテリア補充液スプレーと併用して御利用下さい。

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◆巣箱

巣箱はハムスターにとっての家にあたります。ハムスターは基本的に隠れて食事や睡眠を行うことが多いため、巣箱は必ず用意しましょう。特に冬場は体を温めるのに役立ちます。巣箱を選ぶ際は紙製か木製タイプがオススメです。

◆トイレ

ハムスターの中にはトイレを覚える子も多くいます。トイレを覚えてくれると掃除も楽になりますよね。トイレの中には、トイレ用の砂を入れてあげましょう。これによってニオイが軽減されます。屋根があると、ハムスターが落ち着いて用を足すことができるので良いでしょう。

◆給水器

美味しいお水を飲むために給水器は必須です。床に置くタイプではゴミや排泄物が入り、衛生面であまり良くないため、ボトル式の吊るして置くタイプがオススメです。

◆エサ入れ

ハムスターがエサ入れの中に入っても傾かない、重みのある入れ物を選ぶのが良いでしょう。ペットショップで売られているものでなく、百均等で購入したもので問題ありません。

◆砂風呂

必須ではありませんが、トイレとは別に砂風呂を用意してあげると、尚良いでしょう。遊んだり、体の汚れを落としたりできます。また砂遊びは爪を削る効果も期待できます。


ハムスターケージの理想的なレイアウト

ハムスター レイアウトのイラスト

ハムスターのケージの中には、様々なグッズが必要であることをお分かりいただけたと思います。そこで、ここからはケージ内の理想的なレイアウトについてご紹介します。ポイントを確認し、ハムスターが快適な生活を送れるように活かしていきましょう。
あくまでおすすめの一例ですので、こちらを参考におうちのハムスターちゃんに合ったレイアウトを見つけてみてくださいね。

◆回し車

回し車は入口付近ではなく、ケージの中央や奥に入れるのが良いです。また、ハムスターは回し車を使って、かなりのスピードで走ります。そのため、回し車の周りには、ものを置かないようにしましょう。

◆床材

床材はケージ全体にまんべんなく入れます。ハムスターが中に入って隠れることができるくらいの量を入れるのが好ましいです。

◆巣箱

巣箱はケージの奥に設置するのが理想的です。ハムスターのプライベートな場所にしてあげましょう。

◆トイレ

トイレを置く場所は、巣箱の対角線上が良いと言われています。ケージを真正面から見て、巣箱を右奥に置いた場合はトイレを左手前に置いてあげましょう。オシッコをするため、傾かないように固定すると良いでしょう。

◆給水器

給水器は、巣箱とトイレ以外の空いている角側に設置するのが好ましいです。給水器を設置する際は、ハムスターの体に合わせて高さを決めます。

◆エサ入れ

エサ入れは給水器の近くに置いてあげましょう。この際、給水器に入っている水が、エサ入れに入らないように注意するのがポイントです。

◆砂風呂

砂風呂は置くスペースがあれば角側に設置するのが良いですが、スペースがない場合には、置かなくても問題ありません。ハムスターが遊んでいる際に、必要に応じて入れるのが良いかもしれません。砂風呂はトイレと間違える可能性があるため、様子を見ながらでOKです。


ケージレイアウト例を紹介

ラヴラヴ
使用ケージ:ルーミィ

レイアウトのポイント:おうち以外でも楽しく過ごせるように物を置いています。その分、狭くならないように角に物を置いて真ん中にフリースペースが出来る様にしています。

まんぼう
使用ケージ:ルーミィ

もともとケージに巣箱のように使える小部屋があるので、巣箱は入れていません。寝床が外から見えると気にするかなと思い小部屋の部分にはケージの外側についたてを置いてあまり光が入らないようにしています。以前はそこで寝起きしていたのですが、三晃商会のジョイント迷路をパイプでつないで、いつでも行き来できるようになったら迷路が気に入って今では迷路に綿や床材を持ち込んで巣にしています。
小部屋は食料貯蔵庫になりました。たくさん貯めこんでます。
ほかには、砂浴び場をケージの壁から離してそこを通路にできるようにしています。

ヒロキ
使用ケージ:ルーミィ

レイアウトのポイント:多頭飼いのため喧嘩しても逃げられるように、ケージの中に何ヵ所も逃げられる部屋を作ってあげています。


ハムスターケージのレイアウトで注意する事

ここからはケージのレイアウトで注意すべきことを3つご紹介します。

◆フリースペースもしっかり確保する

ケージ内には最低限必要なグッズ以外はなるべく置かないようにしましょう。「必要かな?」と思い、かじり木・ヒーター・トンネルなどのグッズを置いてしまいがちですが、あまりに多くのグッズを置くと、運動するスペースが少なくなり、ストレスの原因となります。必要以上にものを置かないことも大切です。

◆脱走に注意

ハムスターは夜行性のため、夜になると動きが活発になります。飼い主が登れないと判断した高さでも、巣箱を踏み台にしたり、壁を使って、よじ登ることもあります。ハムスターの身体能力を甘く見ていると、脱走してしまう可能性もあるため、十分に注意が必要です。ハムスターの脱走は致命的です。

◆途中でレイアウトを変更しない

基本的にハムスターを飼い始めるときに設置したグッズの場所は、余程の理由がない限り、動かさないようにしましょう。ハムスターは視覚より嗅覚を頼りに生活しています。レイアウトを急に変更すると、安心感がなくなり、強いストレスを感じてしまいます。不都合がない限りは、設置場所は変えない方が良いでしょう。


まとめ

今回は「ハムスター×レイアウト」をテーマに、ケージの大きさや必要なグッズ・レイアウトを決める際の注意点についてご紹介しました。

ハムスターと一言で言っても、様々な種類が存在し、大きさや性格は異なります。そのため、飼うハムスターに合ったケージを選ぶようにしましょう。特に、ハムスターの成長後を見越して購入することが大切です。

またハムスターを飼うにあたって必要なグッズは多岐に渡ります。必要なグッズはあらかじめ揃え、ケージ内の適切な場所に設置してあげましょう。

ハムスターの寿命は種類によっても異なりますが、約2〜3年です。少しでも長く、元気に暮らしてもらえるように、快適な環境を整えてあげることが重要です。



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