1.テディモルモットとは?
2.他のモルモットとの違い
3.テディモルモットの値段
4.テディモルモットの飼い方
5.テディモルモットがかかりやすい病気
6.テディモルモットはどこでお迎えできる?
7.テディモルモットに関するまとめ
【掲載:2020.11.05 更新:2026.03.06】
テディモルモットとは?

◆特徴
「テディ」という名前からもわかるようにテディベアのような短いクルクルとした毛質からこの名前がつきました。
短毛種、中毛種がいます。
・体長
オス・メスともに20~30㎝くらい
・体重
オス・・・900~1200gくらい
メス・・・700~900gくらい
◆原産国・生息地
テディモルモットは品種改良されたモルモットであるため、野生では存在していません。
これはどういうことなのかというと、テディモルモットはアメリカで誕生した「突然変異」であるということです。
テディモルモットは「アメリカン系」と「アビシニアン系」のタイプで作り出された種類でそれぞれ毛色や毛艶が違います。
・毛質
アメリカン系・・・柔らかく触り心地がとても良い
アビシニアン系・・・ゴワゴワとして少し硬め
・毛艶
アメリカン系・・・ノーマル
アビシニアン系・・・光沢がある。「サテン」と呼ばれる
・毛色
様々なカラーがある
◆寿命
平均寿命は6~7年です。
◆性格
モルモットは基本的に憶病な性格をしています。テディモルモットも違わず警戒心が強く、とても臆病なので飼い主さんに慣れるまでに時間がかかるでしょう。
すぐに触りたくなる気持ちはとてもよくわかりますが、その気持ちはグッと抑え、優しく話しかけることから始めて、テディモルモットが「この人は安全だ」と理解してくれるのを待ちましょう。1週間ほどはかかりそうです。
環境の変化を嫌い、ストレスがかかると消化不良になってしまいますので、なるべくストレスを与えないよう適切な距離感で接してあげましょう。
他のモルモットとの違い
モルモットにはいろんな品種がありますが、テディモルモットと他のモルモットの違いは何といってもクルクルとした縮れ毛のかわいらしさではないでしょうか。
とても似た品種で「レックスモルモット」がいます。テディモルモットはアメリカで生まれましたが、レックスモルモットはイギリスで生まれました。
見た目は似ていますが遺伝子が異なります。
テディモルモットの値段
テディモルモットの値段は¥8,000~¥15,000ほどです。
珍しいカラーの場合は価格が上がることもあります。
テディモルモットの飼い方
◆ご飯について
テディモルモットだけではなくモルモットは人と同じで体内でビタミンを作ることが苦手な生き物なので、モルモット専用のペレットをあげましょう。専用のフードにはビタミンが入っています。牧草はいつでも食べられるように常備しておきましょう。テディモルモットにとってビタミンは必須です。
野菜はレタス、キャベツ、小松菜、ニンジンなどをあげましょう。ただし、水分量の多いキュウリなどの野菜は下痢になることもあります。気をつけましょう。
回数は1日2回が理想的です。
・与えてはいけないもの
玉ねぎなどのネギ類、チョコレートなどはテディモルモットには有害です。絶対にあげないで下さいね。
◆おやつについて
モルモットの食事はペレットやチモシーを中心としますが、コミュニケーションの時間におやつを与えても良いです。
市販のおやつにはドライフルーツや乾燥野菜、ゼリーなど様々なタイプのものがありますので、ペットショップで探してみましょう。
モルモット用と記載があることが多いですが、基本的にはうさぎさんなど草食動物用とあれば与えることができます。
与え方や与える量など店員さんに相談しながら選ぶと良いでしょう。
◆トイレについて
モルモットは基本的にトイレは覚えてくれません。
トイレ用の砂がありますが、滅多にそこで用を足すことはないようです。
テディモルモットも他のモルモットも体臭はありませんがオシッコ、ウンチのニオイは強烈です。
まめに掃除をしないとそニオイがケージ内についてしまいます。テディモルモットだけではなくその部屋の中も大変な匂いになります。
◆テディモルモットのお手入れについて
モルモットはシャンプーや入浴をさせる必要はありません。排泄物などのニオイがついてしまった時には、水のいらないドライシャンプーや小動物用のボディシートで無理のない範囲で拭いてあげる程度にしておきましょう。テディモルモットにとってストレスになることは避けたいですよね。
縮れた毛は固まりやすいのでテディモルモット用のくしやブラシも用意しましょう。ですが、これもまたストレスにならない程度にしておきましょう。
ハムスターなどは砂浴びで体をキレイに保っていますがモルモットは基本的には砂浴びをすることがないようです。
テディモルモットがかかりやすい病気
モルモットに多い病気についてもお話します。
・消化器疾患
何らかの原因で消化器の動きが止まってしまうことがあります。テディモルモットなどの草食動物によくみられる病気です。ストレスや繊維の少ない食べ物などが原因となりお腹の動きが悪くなります。それにより食欲がなくなりそれ以上にお腹の動きが悪くなるということを繰り返してしまいます。
・皮膚疾患
テディモルモットにとって日本のような高温多湿の環境やケージ内が不潔である、と皮膚疾患を引き起こしやすくなります。
その中でも最も多いのが皮膚病がダニやシラミなどの寄生虫です。また、細菌感染や腫瘍などが原因になることもあります。体を激しく掻いたり脱毛などがあります。
モルモットなどの小動物は自分の限界ギリギリまで具合の悪いところを見せません。弱った様子を見せると自然界ではすぐ襲われてしまうからです。
上記に挙げた症状以外にもいつもと違うなと感じたらすぐ動物病院へ行きましょう。
テディモルモットはどこでお迎えできる?
ここまででテディモルモットの魅力や飼い方など伝わったでしょうか?
ではどこで買えばいいのか?を調べてみました。
◆ペットショップ
犬猫だけでなく小動物を扱っているペットショップにはほとんどいるようです。
ペットショップなら飼育に必要なアイテムも揃っているので店員さんに相談しながら購入できますね。
◆ブリーダー
モルモット専門のブリーダーもいます。
ペットショップよりも多くの頭数を見られると思いますので、好みの毛色の子を見つけやすいでしょう。
テディモルモットに関するまとめ
テディモルモットは犬や猫と比べると鳴き声が小さいのでマンションなどの集合住宅でも比較的飼いやすいのではないでしょうか。
感情を素直に出して鳴いたりするのでとてもかわいい動物だと思います。それだけにテディモルモットの気持ちを尊重して暮らしていくことを大切にしてくださいね。
テディモルモットに限らず、動物を飼うということはその命に責任を持つということを忘れないで下さいね。
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