フェレットをお迎えする人必見!事前準備からお迎え直後~1か月の過ごし方まで解説します!

2022.09.14

フェレットをお迎えする人必見!事前準備からお迎え直後~1か月の過ごし方まで解説します!

近年ペットとして人気が高まっているフェレットですが、なかには「飼い主として上手くお迎えできるか不安」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。 そこで、この記事では、フェレットをお迎えするための事前準備について徹底解説します! フェレットをお迎えしてから数週間の過ごし方についても解説しているので、これからフェレットを飼い始めようと考えている方はぜひ参考にしてくださいね!

【目次】
1.フェレットを迎える前に確認したいこと
 1-1.ペット可の物件かどうか
 1-2.家族の同意は得られているか
 1-3.フェレットはニオイが強め
 1-4.ワクチン接種なども考える

2.フェレットのお迎えが決まったら準備しておきたいこと
 2-1.フェレットのおうちとなるケージ
 2-2.フェレットのごはん
 2-3.フェレットのおもちゃ

3.落ち着いたら準備したいグッズ
 3-1.シャンプーなどのお手入れグッズ
 3-2.ハーネス・リード

4.フェレットをお迎えする日は
 4-1.成約日当日に連れて帰る場合
 4-2.後日お迎えの場合
 4-3.電車で連れ帰るときは

5.フェレットを迎えた当日のお世話
 5-1.当日は構い過ぎない

6.フェレットを迎えて1週間後のお世話
 6-1.トイレのしつけ
 6-2.ブラッシング
 6-3.噛み癖のしつけ

7.フェレットを迎えて1か月後のお世話
 7-1.体のお手入れ
 7-2.耳掃除
 7-3.爪切り

8.心配事や不安はすぐに相談しよう!
 8-1.購入したショップの店員さんに相談
 8-2.かかりつけの獣医さんを決める
 8-3.SNS、相談掲示板などの活用

9.まとめ


フェレットを迎える前に確認したいこと

フェレット

まずはフェレットをお家にお迎えする前に、確認しておくべきことを4点ご紹介します。

◆ペット可の物件かどうか

フェレットは他のペットと比べて鳴き声が小さいため、集合住宅でも周囲に迷惑をかけずに飼育できます。
ただし、それでもフェレットを飼うのであれば、お住まいの物件がペット飼育可能かどうか確認が必要です。
フェレットは、ウサギやネコのように柱をかじる、引っ掻くといった習性はありませんが、遊ぶのが大好きな動物です。
万が一、フェレットが部屋を傷つけてしまったときにトラブルにならないように、大家さんや管理会社にペットを飼ってよい物件なのか聞いておきましょう。

◆家族の同意は得られているか

ご家族などの同居人がいる場合は、フェレットを飼い始めることについてあらかじめ同意を得ておくことも大切です。
フェレットは手間がかからずに飼いやすいと言われていますが、人によっては動物を飼うことに抵抗があったり、フェレット自体が苦手だったりする可能性があります。
飼い始めてからトラブルが起こらないように、同居人からは前もってペット飼育への同意を得ておきましょう。

◆フェレットはニオイが強め

フェレットは、お尻の近くにある肛門線から独特なニオイがすることがあります。
ペットショップでお迎えしたフェレットであれば、一般的に避妊手術や去勢手術、肛門線の除去手術が済んでいるため、このニオイは気にならないことがほとんどです。
ですが、身体の表面に分泌される皮脂の影響もあり、小動物の中でも体臭は強め。
本来フェレットからはこれらのニオイがするということは知っておきましょう。

◆ワクチン接種なども考える

フェレットは、犬ジステンパーの予防接種やフィラリア症の予防投薬などを受ける必要があります。
ペットショップによってはすでにワクチン接種を済ませている場合もありますが、ワクチンが済んでいない場合は飼い主さんの負担となります。
フェレットをお迎えする際は、ワクチン接種の有無と、いつワクチンを打つべきかを事前に必ず確認しましょう。


フェレットのお迎えが決まったら準備しておきたいこと

無事にお住まいやご家族から許可を得て、フェレットを迎えることが正式に決定したら、以下の3つを準備しましょう。

◆フェレットのおうちとなるケージ

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・床敷材やトイレ砂の飛び散りを防止する 取り外し可能なカバー付き!

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生活の拠点となるケージは、フェレットをお迎えするうえで必須のアイテムです。
フェレットは遊ぶのが大好きな動物なので、ケージは高さよりも広さ重視で選ぶのがおすすめです。
また、フェレットは基本的にケージ内でトイレをしますので、トイレも設置してあげましょう。
トイレの回数はかなり多いため、丸洗いできるタイプのものを選ぶとお手入れが楽になりますよ。

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フェレットの習慣を考えて作られた、多方向から進入できる、使いやすい形状の専用トイレです。背面に固定用フックが付いて、専用ナットでケージにしっかり固定できます。内側には、かえしカバーが付いているのでトイレ砂の飛び散りを防止します!

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他にも寝床となるベッド、ハンモックなども準備してあげてください。

◆フェレットのごはん

見た目は可愛らしいフェレットですが、実は肉食の動物です。
「栄養のために野菜を食べた方がいいのではないか?」と思う飼い主さんもいるかもしれませんが、フェレットは食物繊維を消化できないため、野菜やフルーツを与えてはいけません。
食事は基本的にフェレット専用フードのみを与えましょう。
また、フェレットは3時間程度で食べたものを消化排泄するため、できるだけエサを切らさないように補充してあげることが大切です。

◆フェレットのおもちゃ

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フェレット大興奮の楽しいトンネルです。トンネル内部にフィルムが仕込まれていて、中を通ると「ガサ・ゴソ」と音が鳴り、興味津々!!使わないときは、小さくたたむ事ができ整理もカンタンです。

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フェレットのおもちゃとして代表的なのはトンネルです。
フェレットは狭くて暗い場所、特に穴に潜るのが大好きなので、リーズナブルでハズレのないフェレットトンネルは用意しておきたいアイテムです。
また、トンネル以外で人気なフェレット用おもちゃには、先端におやつなどを付けて遊べる釣竿型のじゃらしなどがあります。


落ち着いたら準備したいグッズ

フェレットとの生活が落ち着いてきたら、用意したいのが以下2つのグッズです。

◆シャンプーなどのお手入れグッズ

フェレットは月に1回を目安にお風呂に入れてあげる必要があります。
シャンプーやトリートメントなどのお風呂グッズは他のペット用のものでも問題はありませんが、被毛保護や毛玉防止効果があるフェレット専用のものを用意するのがおすすめです。

◆ハーネス・リード

フェレットは必ずしも外で散歩させる必要はありませんが、ペットとして飼っている以上は「散歩に連れて行ってあげたい」と思う飼い主さんもいるかもしれません。
フェレットを外へ連れ出したい場合は、必ずハーネスやリードを用意しましょう。
フェレット専用のハーネスやリードは、ペットショップや通販で簡単に手に入りますよ。


フェレットをお迎えする日は

フェレットをお迎えする日になにを準備すればいいのか、3つのケースごとにご紹介します。

◆成約日当日に連れて帰る場合

ペットショップで成約した当日にフェレットを連れて帰る場合は、ケージやフェレットフード、おもちゃなどの飼育用品もその日に買って帰る必要があります。
そうなると荷物がかさむので、可能であれば車でお迎えするのがおすすめです。

◆後日お迎えの場合

ペットショップで成約した日から数日後にお迎えする場合は、お迎え当日までにペット用品を調達しておくとお迎えがスムーズです。
お迎え当日は、ペットショップやブリーダーのもとへフェレット用のキャリーケースを持参しましょう。
フェレット用キャリーケースは、ペットショップで取り扱っているケースもありますが、ネット通販を利用するとデザインの選択肢が広がるのでおすすめです。

◆電車で連れ帰るときは

フェレットを電車で連れて帰るときも、キャリーケースが必要です。
なかでも長時間の移動が想定される場合は、ハンモックやエサ入れ、トイレ、給水ボトルなどが取り付けられるキャリーケースがおすすめです。
また、キャリーカバーも用意しておけば、見た目が普通のバッグとほとんど変わらないため人目を気にせずに移動できるでしょう。


フェレットを迎えた当日のお世話

念願のフェレットがお家にやってきました!当日はどのように過ごしたらいいのでしょうか。

◆当日は構い過ぎない

フェレットをお迎えした初日は、あまり構いすぎないように注意しましょう。
念願のフェレットがお家に来てくれたとなれば、飼い主さんとしては早速たくさん触れ合いたくなるものですよね。
しかし、これまでペットショップしか知らないフェレットにとっては、扉の開閉音やテレビなどの生活音、馴染みのない部屋の景色、自分のニオイが付いていないケージなど、お迎え初日は知らないことばかりで不安なはずです。
フェレットにストレスを与えないためにも、初日はエサやトイレなど最低限のお世話だけ済ませ、そっとしておいてあげましょう。


フェレットを迎えて1週間後のお世話

フェレット

フェレットをお迎えして1週間後は、その生態がだんだん分かるようになってきた頃でしょう。
新しく以下の3つのお世話を実施するのに最適です。

◆トイレのしつけ

フェレットは自分の匂いが強い場所で用を足す習性があるので、まずは「フェレットが初めにトイレした場所=トイレ」と決めてあげるとトイレトレーニングがスムーズになります。
フェレットは1日のトイレの回数も非常に多いので、少なくとも朝と夜で2回はケージ内の掃除をして、トイレ以外の場所に匂いを残さないようにすることが大切です。
トイレを完全に覚えるまでは、あえてトイレの掃除は甘めにして匂いを残すと良いでしょう。

◆ブラッシング

ブラッシングは週に1〜2回を目安に行ってあげましょう。
特にフェレットの抜け毛が多くなる春と秋の換毛シーズンは、定期的にブラッシングしてあげることが大切です。
抜け毛を放置しておくと、フェレットが抜け毛を誤飲してしまい、消化器官に毛玉が溜まってしまう危険性があるので注意が必要です。

◆噛み癖のしつけ

フェレットは、警戒心やストレス、気を引くためなど様々な理由から、飼い主さんの指や手を噛むことがあります。
フェレットに噛まれても「嫌われているのかも」などと不安にならず、噛み癖がついた理由を理解してあげましょう。
しつけの方法としては、首の根本をつかんで大きな声で「ダメ」と叱る、それでも噛み癖が直らない場合は数分間ケージで隔離するなどが挙げられます。


フェレットを迎えて1か月後のお世話

フェレットを迎えて1ヶ月後は飼い主さんの匂いを覚えて、フェレットと絆が生まれた頃でしょう。
さらに追加で以下の3つのお世話に挑戦するのに最適です。

◆体のお手入れ

本来フェレットは自分で毛繕いをして、少々の汚れは舐めとる習性を持っているため、シャンプーをする必要はありません。
また、あまりにも頻繁にお風呂に入れると、フェレットがストレスを感じたり、皮膚トラブルにつながったりしてしまう可能性もあります。
しかし、飼い主さんとしては全くシャンプーをしないというのも臭いが気になりますよね。
フェレットの入浴頻度は多くても月に1回程度、様子をみながら行いましょう。

◆耳掃除

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耳掃除は週1回〜月1回のペースで行います。
耳ダニを防止するために、イヤークリーナーと綿棒を使って耳垢を取り除いてあげましょう。
ペットショップや動物病院でも耳掃除をしてもらえますが、時間もお金もかかってしまいますので、やはり自宅で耳掃除ができるのがベストです。

◆爪切り

爪切りは、フェレットの性格や爪の伸び具合に合わせて週1回〜月1回のペースで行います。
フェレットの爪のうち、半透明の部分が切っても良い部分で、赤い部分は切ってはならない血管部分です。
爪を切るときは血管を傷つけないよう、赤い部分から1〜2mmほど離れたところを切ってあげましょう。
フェレットが爪切りを嫌がる場合は、2人で協力して、1人がフェレットの足を抑え、もう1人が爪を切るなど工夫が必要です。


心配事や不安はすぐに相談しよう!

これまでフェレットとの生活について解説してきましたが、一番大切なことは、なにか心配事や不安ができたら、すぐに誰かを頼ることです。

◆購入したショップの店員さんに相談

フェレットについて心配事がある場合は、まず購入したショップの店員さんに相談しましょう。
ショップ店員さんは、飼い主さんがお迎えするまでフェレットを一番近くでお世話してきた存在です。
フェレットの個体ごとに性格や傾向を知っているため、些細なことでも相談できます。

◆かかりつけの獣医さんを決める

フェレットを飼い始めるにあたっては、かかりつけの獣医さんを決めておくことも大切です。
お近くの動物病院をチェックするのと同時に、いつ何が起きても良いように24時間対応の動物病院がどこにあるのかも調べておくことをおすすめします。

◆SNS、相談掲示板などの活用

今はインターネットでもペットにまつわる悩みを気軽に相談できる時代です。同じフェレットオーナーさんならば、親身になって相談に乗ってくれるはずです。
Yahoo知恵袋をはじめ、TwitterなどのSNSなど、様々な方法で情報収集してみましょう。
ただし、ネット上の情報は必ずしも正しいとは限らないため、あくまで参考程度に留めつつ詳しいことは獣医師などの専門家に相談することをおすすめします。


まとめ

いかがでしたか。この記事では、フェレットをお迎えするうえで確認しておいた方がよいポイントや、用意しておきたいアイテムなどについて解説しました。
フェレットは比較的手がかからず、ペット初心者でも飼いやすい動物です。
ぜひこの記事を参考にして、フェレットをお家に迎えてみてはいかがでしょうか。



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ゆうな

ゆうな

赤ちゃんの頃から犬、猫、フェレット、ハムスター、インコと一緒に暮らしてきました。 とにかく動物が大好きで、日課は動画の動画を観ることです。 私自身も更に知識を深めながら、動物の為になる記事をご提供します!


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