うちのハムスターは人間で言うと何歳くらい?年齢の換算の目安をご紹介!

2023.01.01

うちのハムスターは人間で言うと何歳くらい?年齢の換算の目安をご紹介!

ハムスターを飼っていると「人間で言えば、いま何歳くらいなんだろう?」と気になることがありますよね。人間に例えた場合の年齢は、ハムスターの月齢から換算することができます。その目安を知っておくとハムスターが子どもなのか大人なのか、シニア期に入ったのかが把握できます。この記事ではハムスターを人間に換算した場合の年齢、一生を健康に過ごすための対策について説明いたします。


ハムスターの年齢を人間に換算したい!

手乗りハムスター

ハムスターを迎える時に「この子は人間で言えば何歳ぐらいなんだろう」と思ったり、ハムスターが成長していくうちに「私とどっちが年上かな?」などと考えたり、ハムスターの年齢が気になることはありませんか。

ハムスターは年齢を重ねても可愛らしい容姿や仕草は変わらないので、人間のように見た目で年齢を判断することが難しいですよね。

そんな時のために、ハムスターの年齢を人間の年齢に換算した場合の目安をまとめました。こちらの記事を見れば、ハムスターの月齢からいま何歳くらいかを知ることができます。

あくまで目安の数字にはなりますが、是非参考にしてみてくださいね。

◆ハムスターの寿命はどのくらい?

ハムスターの年齢を人間の年齢に置き換える際に、まず知っておきたいのが『ハムスターの寿命について』です。

これはハムスターを飼う上でも知っておくべき大切なことですが、ハムスターは私たちより時間の流れがとても早いです。

ハムスターは、人間の10倍の速さでライフサイクルを駆け抜けるといわれます。(時間の概念には諸説があります。)あっという間に大人になり、私たちより先にシニアになって一生を終えるのですね。

そんなハムスターの寿命は2~3年ほどです。
15年は生きる犬や猫と比べるとずっと短命ですし、ほかの小動物と比べても寿命は短めです。

ハムスターの寿命は体の大きさによっても差があり、中型種のゴールデンハムスターの平均寿命は2歳半~3歳小型種のドワーフハムスター(ジャンガリアン、ロボロフスキーなど)の平均寿命は2歳~2歳半となっています。
ヨーロッパに生息する大型種のクロハラハムスターになると、4~8年生きるといわれます。ハムスターは体が大きいほうが長生きしやすいようです。

いずれにしても、おうちにお迎えしたハムスターは、種類や個体差に関わらず健康で楽しい一生を過ごしてもらい、寿命をまっとうしてほしいですよね。

そのためには、ハムスターがいま幼年期、思春期、成人期、老年期のどのステージを生きているのか把握し、年齢に合わせて飼育することが重要になります。

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ペットとして多くの種類が存在する、ハムスター。小さな手足と丸い体がかわいらしく、子どもから大人まで人気の動物です。ハムスターは大きく分けて、小型なものと、大型のものがあります。その中にも、いくつか種類があり、性格や寿命も様々です。こちらでは、ハムスターとの生活が長く続くように、寿命について解説したいと思います。

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ハムスターの一生を人の年齢に合わせて見てみよう

◆生後10日で人間の1歳

ハムスターの生後10日は、人間の年齢に例えると1歳になります。

ハムスターは毛の生えていない状態で生まれてきますが、この頃には毛が生えてきます。そろそろ離乳の準備が始まり、野菜などの固形物も食べられるようになってきますが、まだ赤ちゃんなので母ハムスターのお世話が必要です。

◆生後30日で人間の5~6歳

ハムスターは幼年期の成長スピードが特に速く、生後30日には、人間の5~6歳にあたる年齢まで成長します。

この頃になると離乳が完了し、大人と同じエサが食べられるようになってきて、動きも活発になります。母ハムスターから離れてひとり立ちできるようになる時期です。

◆生後60日で人間の18歳

ハムスターは生後60日人間の18歳くらいの年齢に成長します。人間で言えば青年期、成人する時期もあります。ハムスターはたった2ヶ月で大人になってしまうのですね。ペットショップで見かけるハムスターは、だいたいこれくらいの月齢の子が多いでしょう。

この頃には性成熟して繁殖が可能になります。そのため、同じケージでオスとメスの子ども飼っていた場合は、隔離しなければ子どもが生まれる可能性が出てきます。

◆生後1年で人間の30歳

ハムスターの生後1年は、人間の30歳くらいに相当します。もうすっかり成熟した大人です。

成人期になると、年齢の進み方はゆっくりになっていきます。
まだ体の老化は目に見えませんが、1歳に入ってからの繁殖は負担がかかるようになるので、交配・出産は控えましょう。

◆1年半頃からはいわゆるシニア期

ハムスターは1歳半で人間の52歳くらいになり、いわゆるシニア期に入ります。平均寿命が2~3年なので生涯の後半に差し掛かったことになります。

この頃から体の老化が始まり、多くのハムスターは体調や行動にさまざまな変化がみられるようになってきます。食欲が低下したり足腰の筋力が弱くなったり、さまざまな病気にかかりやすくなったりするので、シニア期に合わせたケアが必要です。

ちなみにハムスターの2歳は人間の74歳に相当し、2年4か月は90歳くらいに換算できます。人間の平均寿命が80代なので、2歳前半まで生きたハムスターはだいたい人間のおじいちゃん・おばあちゃんと同じくらい生きたことになります。
 

◆ハムスターは3歳、4歳まで生きられる?

寿命は、同じ種類のハムスターでも、性別、血統、個体差によって多少の差もみられます。実際には、体質、病気の有無、飼育環境も寿命に大きく影響するので、どれくらい生きられるかは、ハムスターによって変わってきます。

2歳まで生きられない子もいれば、平均寿命を超えて3歳、4歳まで長生きするハムスターもいます。

ちなみにギネス記録によると、世界で最も長く生きたハムスターの寿命は4歳半なのだそうです。これは、人間で言うと軽く100歳を超えている年齢です。

4歳以上生きるのは難しいにしても、実際に長生きしたハムスターがいると「うちのハムスターも長生きできるかもしれない」という希望が持てるので嬉しいですよね。


ハムスターを健康に育てる秘訣は?

ハウスにいるハムスター

ハムスターが、幼年期からシニア期までのライフステージを健康に過ごすためには、飼い主さんが正しい知識を持ち、適切な飼育環境でハムスターをお世話する必要があります。

飼い主さんはどのようなことに気を付けてハムスターを飼育すれば良いのでしょうか。

◆適度な運動と食事

ハムスターに元気で長生きしてもらうためには、適度に運動させること、適切な食事を与えること重要になってきます。

一般に、飼育下に置かれているハムスターは、運動不足とエサの食べ過ぎから肥満になりやすい傾向があります。

ぽっちゃり気味なハムスターはまるまるして愛嬌があるのですが、肥満は心臓や腎臓に負担をかけ、さまざまな病気の発症リスクを高めます。

肥満による病気はハムスターの短い寿命をさらに短くしてしまうので、適正体重の範囲を超えないよう、運動と食事で体重をコントロールしてあげてください。

ハムスターの運動不足を防ぐために、ゆったりしたケージを用意し、ケージ内にはハムスターのサイズに合った回し車や遊び場を設置してあげます。食事は1日に必要なエサの量を守り、ハムスター用のおやつ、果物、ひまわりの種といった高カロリーな食べ物を与え過ぎないようにしましょう。

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◆適切な環境で飼育する

ハムスターは、体が小さくてデリケートなので、ちょっとしたケガや病気が負担になって命を落とす可能性があります。

特に注意したいのは、高い所からの落下、転倒によるケガ、暑い時期の熱中症や冬の疑似冬眠などのアクシデントです。ケガや病気を防ぐため、適切な環境で飼育しましょう。

ケージ内はハムスターがケガをしないように安全なレイアウトを心がけ、飼育環境は一年を通してハムスターが過ごしやすい適温(20~26℃くらい)を保ちます。

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◆お手入れを欠かさない

ハムスターの健康を保つためにも、日々の基本的なお世話は欠かさないようにしましょう。

エサや水の交換は毎日行います。汚れた床材やトイレ砂は1~2日に1回取り除き、ケージ内を清潔に保ちます。

ハムスターはきれい好きなので、自分で毛づくろいして体を清潔に保ちますが、時々ブラッシングして毛並を整えてあげるとよいでしょう。また砂浴びの好きなハムスターが多いので、砂風呂を用意してあげると喜びます。

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◆日頃からコミュニケーションをとる

普段からハムスターと適度にコミュニケーションをとることを心がけ、ハムスターとふれあう時に体調に異変がないかチェックしてあげてください。体調の異変に気付いたら、すぐ動物病院を受診しましょう。

こまめに観察していれば、ささいな異変に早く気付くことができ、もしケガや病気をした場合でも、症状が進行する前に治療することが可能になります。

ハムスターとコミュニケーションをとるには、ハムスターが寝ている時間を避け、決まった時間帯にふれあいの時間を設けるとよいでしょう。優しく声をかけながらお世話をしたり、手からおやつをあげたりして、ハムスターがリラックスしている時に、体調のチェックもしてあげてください。

◆ストレスを与えない

ハムスターに長生きしてもらうためには、ストレスを与えないようにすることも大切です。

ストレスは自律神経のバランスを乱し、さまざまな不調を引き起こします。ハムスターは聴覚や嗅覚が敏感で神経質な性格をしているので、大きな音、強いにおい、振動がストレスになります。静かで落ち着ける場所にケージを置いてハムスターを飼育しましょう。

また、過度なコミュニケーションもハムスターにとっては強いストレスになってしまいます。日中は寝ていることが多いので、かまい過ぎず、ハムスターが寄ってくる時にふれあうようにしてあげましょう。

ハムスターをびっくりさせたり怖がらせたりするのも良くありません。心臓にも寿命があるため、心臓の鼓動が激しくなるほどの恐怖を与えるとハムスターの寿命を縮めることにつながります。

ハムスターの習性を理解し、ハムスターが安心して快適に過ごせる環境を提供してあげることが長生きの一番の近道になるのです。


まとめ

「ハムスターの年齢を人間に例えた場合、いま何歳になるか」というテーマについて説明いたしました。ハムスターは、生後2か月目にはもう子どもが作れるようになり、2~3年という短い生涯を速いスピードで駆け抜けます。

いつか飼い主さんの年齢を追い越し、先にシニアになってしまうハムスターですが、短い一生を楽しく過ごしてもらうためにも、正しい知識を持って適切な飼育をすることを心がけましょう。



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